2018.08.28 ブログ 「耐えられない」置手紙で家を出た妻 32歳の夫の相談です。 妻34歳とはできちゃった婚です。 妻が持病もあり更に始めての出産なので 妻の実家は金沢で遠いこともあり 夫の実家の埼玉で過ごして 無事に出産しました。 夫の実家妊娠中過ごしていた時は 姑が至れり尽くせりで栄養面も サポートしてくれていたそうです。 夫が転勤が決まり、群馬に出産後夫の実家を 出て引っ越しをさたそうです。 出産2か月後に引っ越しをされたそうですが 妻が群馬に引っ越して1週間で・・・ 「耐えられないので、金沢にかえります。」と 夫が出勤中に置手紙をして、実家に帰られたそうです。 夫は、あまりにも突然のことで 何が起きているのかさえも分からない程 の衝撃だったようです。 夫が電話しても出ず、休日に金沢まで 行っても会わないそうです 妻の両親も「ご縁がなかったことに」 と言われるそうです。 なれない新天地で初めての子育てと 夫は、仕事て帰宅が遅く家事・育児に非協力的で 結婚生活に耐えられなくなったそうです。 妻は弁護士をたて養育費・慰謝料などを 請求されているそうです。 夫はとても戸惑っています。 新天地に赴任して色々と忙しいことも重なり 帰宅が遅くなってしまったことはあったそうですが 夫は、自分の出来ることは協力していて 夜中のミルクをあげたりはされたそうです。 夫の両親には、出産するまでお世話になったのに 妻からも、妻の両親からも御礼の挨拶もないそうです。 夫の両親はあきれ果て憤られています。 妻の実家の両親も離婚に賛成で子供の親権 も望まれているそうです。 お互いの両親が深く関わってくると困難を極めます。 夫に「どうされてたいのですか? 2人の未来を創造できますか?」とお聞きしました。 夫は、「離婚したくありません。 妻と話がしたいのですが・・」と言われました。 結婚して独立して家庭をもち本人たちが 向き合うことを避けていては話は よい方向にはいきません。 妻にも話を聞きたいのですが、電話にもでてくださらず 両親が「~さんには任せられないので 離婚させます」とお話しされて電話を切られます。 妻は早く離婚できるようにいそいでいますが・・・ 夫は、納得がいかず応じていません。 夫は、自分の悪かったことを直してもう一度 修復されたいと望まれています。 お互いに家族になりたくて結婚したのに 日々の生活の中で行き違いが生じてしまい 共に歩みたくなくなっています。 1週間妻にとっては長かったのでしょうが 夫に、妻の素直な想いを伝えられていたら 違った解決法もあったのではないでしょうか? 夫は新天地に慣れること・仕事に気持ちがいき 心にゆとりが持てずにいて、 妻が自分に話しかけれる雰囲気がなかったこと が多きいことと反省されています。 夫の気持ちは理解できるので 夫にご自分の気持ちを手紙に書くことはどうか とお話しさせて頂きました。 夫は「やれることはやります」 と言われて気持ちを整理して 手紙を出されて妻は、受取り読まれました。 妻の気持ちに変化はないようですが・・・ 「離婚」をいそがなくはなっているそうです。 まだまだ一歩を踏み出した状態ですが 弁護士さんのお力もお借りしながら 対応していきます。 再婚・夫婦間の距離・離婚危機等何でもご相談ください。 お待ちしてます。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」