2018.08.29 ブログ 夫婦の距離感を保つことの大切さ 36歳妻の相談です。 夫は39歳子供3人6歳4歳1歳です。 夫は最近特に多忙で休日もマイペースだそうです。 妻も3人の子供の子育てに忙しいそうです。 30代の夫婦は妻・夫が自分のすることで 忙しく2人でゆっくりできることがない時期です. 妻にイライラが募り 「なんで休日なのに友人とゴルフに 出かけたりできるのか?」 何処に誰とゴルフをしにいくの?」等 聞いてしまい夫から 「何で夫のこと信用できないの? あり得ない。 人の心に土足で踏み込むのやめて!」 と言われてしまうそうです。 妻は自分でも 「言いすぎたな」とは思われるそうですが 半面、何で気持ち分かってくれないの? 私ばかり・・・」 どうにも気分がおさまらないそうです。 夫を信頼していないわけではなく 休日くらい傍らにいて一緒の時間を持ちたいと思う 気持ちが強いそうです。 残念ながら妻の真意が夫には、届いていません。 不安・心配になればなるほど 聞いてみたくなってしまいがちです。 日々の夫の言動に夫な愛情に確信が持てないから 夫の言動が気になり距離を詰めてしまうようです。 日々の生活の中で、子供のこと以外で会話が少なく 夫の気持ちが分からなくなってもいるようです。 夫は、何故妻がこのような発言をするのか? 理解できていないようです。 お互いに、相手の気持ちが分からなく なっているようです。 パートナーに対して気になることがある時 ついつい気になることを聞き出したいという気持ちが 強くなりパートナーに詰問をしてしまいがちです。 夫婦であっても別人です。 自分の想いでパートナーの踏み込んで欲しくない 領域に踏み込むことは、控えた方がよいことです。 少し距離を置いて見守ることも大切です。 簡単なことではありませんが・・・ 少し距離・時間を経ってから 話てみると素直に自分の想いを伝えて くれることもあります。 パートナーに自分の想いを伝える時 パートナーのその時の想いに寄り添いながら 聞くタイミング「時」を見極めながら 話ていけることで、夫婦の関係が よりよくなっていきます。 お互いの想いが理解できていないと 適度な距離も保つこは難しくなります。 2人でゆっくりとできる時間をつくり お互いの想いを話し合えることも とても重要です。 夫婦関係と距離感とは夫婦で大切な穏やかな時間を 保つためにはとても重要です。 穏やかな時間・空間が溢れている時 人は心を開き素直になれ自分らしくなれて パートナーにも優しくなれます。 時には、お互いに一人で過ごす時間ももち リフレッシュしていくことも大切です。 そうすることにより、心にゆとりも保てると同時に パートナーへの感謝の想いも実感できます。 適度な距離は、信頼関係も強めていきます。 今後もカウンセリングをさせて頂きます。 子供のしつけ・夫婦間の距離・離婚危機等何でもご相談ください。 カウンセラーを活用してみませんか? お待ちしてます。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.12.10 帰省ストレスを軽減できる心遣い 2024.12.07 モラハラ妻の特徴 2024.12.04 修復をしていく時の大切なポイント