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Le Couple mieux

ブログ

2023.04.26 

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無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』

縁あって人生を共に生きている2人です。
2人でスタートしてその時その時の想定外のことに
向き合い乗り越えていきます。

お皿の洗い方・洗濯物のたたみ方・歯磨きの仕方など
自分一人の価値観・習慣から
2人ならではの2人の価値観・習慣を創り出し
共存して人生を過ごしていきます。

ご相談に来てくださる方で
夫婦の問題・不満が現在のこととして
捉えている方は、前向きに解決しようされます。
問題に対する具体的な対策・2人の未来を創造出来る方は
困難で、時間がかかっても、ご本人の修復に対しての
意欲があり修復される方も多いです。

夫婦の問題・不満が過去のことになり
パートナーに対して関心が無く
2人の未来を創造できない方は
修復の意思が低く、とても困難です。

 

 

 



 

 

お互いに情が存在していて
受け取り、与えることができる夫婦関係であれば
心を癒し、安定させて、生きる活力になります。
相手の 存在が大きくなり、感謝しているので
パートナーに関心もあります。

「情」があるうちの「離婚」は、一度立ち止まって
考えることも可能です。
夫婦喧嘩などをしてパートナーが
想定外のことなどを言った時
離婚ということが頭をよぎることもあります。

結婚して愛情~情に変化していきます。
日常生活の喜怒哀楽を共に乗り越えていき愛情より
ある意味深い情へと変化しているのです。

 

 

 



 

 

 

「情」の中には夫婦の愛情も含まれていますし
人間として関わっていくうえでとても
大切なことが含まれています

「情」がなくなった時は、パートナーに関して無関心になり
夫婦関係も継続が難しくなります。

あなたと呼んでいたのが、苗字の~さんになります。
夫婦から他人へと想いが変化します。

「離婚」を決断した時、パートナーの話・短所等
は口にしなくあります。
パートナーへの「情」・関心」がなくなっているからです。
「無関心」は、とても危険です。
パートナーに、無関心になると
今まで気になっていたパートナーの習慣・癖等で
イライラしなくなります。
夜遅く帰宅しても何も言わなくなります。
受け止めて尊重しているのではなく
無関心なので、どうでもよくなっていってしまいます。

思い当たることは、ありませんか?
パートナーが今まで小言・文句が多かったのに
最近言わなくなったとか?

様々場合がありますが、パートナーが小言・文句を
以前より言わなくなっていたら
気持ちに変化が生じていることが
少なくありません。

あなたのことをより理解・尊重してくれた場合もあります。
相談に来てくださった方で、妻の変化に気づかずに
帰宅されたら妻・子供がいなかったこともあります。

人の気持ちは、変化していきます。
昨日と今日も違うこともあります。
あなたは、ご存知でしょうか?
パートナーがどのような想いで日々の生活を
過ごしているのか?
パートナーの顔を見て話していますか?

パートナーに無関心になると
小言・不満も無くなり
2人で別々の道を歩んでも「後悔がない」と
言われる方が少なくありません!!

関心があることは、楽しみ、受け入れ、考え、行動します。
無関心なことは、考えることはせず、気にもかけません。

パートナーに何か言われたとしても、感情が動きません。
根に持ったり、思い煩ったりすることもなくなります。
会話することもなくなります。

付き合い始めた時、相手のことが知りたくて
色々な話をしたくくなります。
相手と1分1秒でも一緒にいたいものです。
興味・関心があるからです。

日々の生活の中で、忙しさに追われて
いつの間にか同居人になっていってしまい
気が付いたら、パートナーが何を考えているのか
分からなくっていきます。

パートナーの想いに寄り添えず
すれ違い・思いやりも無くない溝が出来ていきます。
パートナーとの未来が創造できなくなってくると
無関心になっていきます。

「妻が最近小言・不満を言わなくなって嬉しいと思っていたら
突然「離婚」を切り出されて愕然としました。」
というケースは少なくありません。

小言・不満の積み重ねが積もり積もり
「どうせ無理」「変わらない」等となっていきます。

「頭の中で大きな線が切れる音がした」
「夫・妻に対して何の感情もわかない」
「もう無理」等と
表現される方もいます。

 

 



 

 

 

◇分かっているはず・・
◇不満・小言を言う妻・夫の我儘
◇感謝が足りない
◇たいした問題じゃない等

と向き合うことを避けていると
取り返しのつかないことになります。

何事にも「時」があります。
日々の生活の忙しさに追われて、心に余裕がなくなると
相手に対しての「思いやり」が持てなくなります。
「思いやり」が持てなくなると
「時」を見極めにくくなりがちです

家庭は、穏やかで、居心地よく、過ごせる場
であることがとても大切です。

一番身近で大切な人です。
2人で幸せな家庭を築きたい想いは同じです。
素直なお互いの想いを話し合い・受け入れて
尊重して歩んでいきましょう。

再婚・ステップファミリー・離婚危機等何でもご相談ください。
お待ちしています。

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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり