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Le Couple mieux

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2020.04.05 

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結婚生活満足度が劇的に低下する時期は、2回あります。

結婚生活には
満足度が劇的に低下する時期が
2回あると言われています。

日々の生活の中で積み重ねです。

家族が増えることは、幸せなことです。
生活のリズム・優先順位も変化していきます。
⒈第一子誕生の時
夫は、守るべき家族も増え、人として父親として
自信を増す等子供の誕生を自分にとって
良いこと・プラスの事として捉えています。
妻の優先順位が子供第一になることに、頭では分かっていても
寂しく感じる人も少なくありません。

妻は、家事・始めての経験で不安も抱きながらの育児の
負担が増えて精神的な負担にも繋がり、夫の協力・共感が得られないと

ストレスも溜まりがちになり満足度が減少していきます。
夫~子供へ優先順位が変化していきます。
妻の夜の営み・スキンシップと感情は比例していて、
満足度が落ちてくるこの時期が
「夫に触れられたくない」と
感じ始めることが多い時です。

⒉妻は、結婚10年目に劇的に減少します。
夫は結婚15年目くらいまで満足度が劇的に
減少はしません。
仕事は責任も伴う忙しい時期で
家族より自分自身のことに気持ちが向きやすい
時期でもあります!
妻の想いに寄り添うことなく過ごしてしまい
妻の悩みにも気づけないことも多々あります。

妻は、妻・母・主婦・仕事など
日々の生活の中で多くの負担を
抱いている時期に夫の存在が感じられないと
孤独感も感じてしまい満足度が
劇的に減少していきます!!

◇「子育てにたいしての不安」
◇「夫との心の距離を感じる」
◇「今のままで将来いいのか不安になる」












妻の「想い」を夫は気づけずに
「たいした問題ではない」等
楽観的に感じていていたりします。

この夫婦間での「想い」の差は大きく
◇妻は、夫がいる時に孤独を感じてしまう
◇一人より二人のほうが寂しい
妻が、離婚を口にする時の理由の一つです。

夫は、この妻の想いをなかなか気づけずに
日々を過ごしています。

妻は、夫からの精神的なサポートが
感じられない時に満足度が減少しやすいのです。

夫は、自分の存在価値を感じられない時に
満足度が減少していきます。

第一子誕生の時・結婚10年目の時期
共に重要なことは、お互いがその時その時
「何を大切にしているのか?」
「譲れないことは何なのか?」
「何を望んでいるのか?」
を話をすることで共有していけることが
何よりも大切です。

あなたはパートナーが「日々の生活で何を大切に
していきたいのか」をご存じてすか?

30代・40代特に人士で忙し時期で
自分の日々の生活に追われがちな時期です。
結婚して共に暮らし、家族として暮らし、
一番身近で一番大切な人なのに
「分かってくれているはず」
「分かっているから大丈夫」と
思い込みは危険です。
人の想いは、日々変化しています。

パートナーは、
◇何をしている時が楽しいのか?
◇穏やかな気持ちでいられるのか?
◇幸せな気持ちになれるのか?

2人にとって居心地よい環境を創造していけることが
夫婦において何よりも大切なことです。
折に触れて、ゆっくり過ごせる2人の時間をもち
お互いが、
◇「何を大切にしていきたいのか?」
◇「何を望んでいるのか?」
◇「2人でいて楽しいことは何か?」
◇「2人で穏やかな暮らしができることは何か?」
を話し合い共有していけることにより
「~であるべき」「~でなくてはならない」という
想いは無理なく減らしていけることになります。













楽しい気持ちになれることを知っていると
2人で楽しい想いを共有できます。
楽しい想い・幸せな想いは、「生きる活力」
になり、孤独感を感じることはありません。

パートナーが体調を崩している時に
さりげなく優しい言葉がかけられます。
パートナーのしてくれることに
「ありがとう」も素直に言葉にできます。
笑顔で感謝の言葉を伝えられることは、お互いの存在を
認め合えている証です。


お互いに「日々の生活を何を想って、何を感じて
生活をしているのか」を想いやりながら
適度な距離を保ちつつ、「共存」していくことが
とても大切なことです。

自分らしさを取り戻す・修復・離婚危機等
何でもご相談ください。
カウンセリングを活用してみませんか?
お待ちしています。

夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり