2019.09.04 ブログ カウンセリングは、問題を客観的に捉えて問題解決をすることです。 色々な機会に色々な方々と お会いできた時 「夫婦問題のカウンセラー」 をしています。 とお話しさせて頂くと 様々なお声を頂きます。 ◇「離婚」請負人? ◇カウンセラーの意見を押し付けたりしないの? ◇他人にプライベートなこと話す人いるの? ◇人生を左右する問題を聞いていて疲れない? 等です。 日本ではまだまだカウンセリングをうけること自体 受け入れていない状況です。 カウンセリングを受けることは精神的に弱く 精神のバランスを崩している人と思われて マイナスの要因として受け止められます。 プライベートことを他人に話すことは とても勇気のいることです。 夫婦問題をお聞かせ頂いて カウンセラーの意見を押し付けてり 「離婚」を進めたりということは 決してありません! カウンセリングは、 ◇問題捉えてを客観的に捉えて問題解決をすること。 ◇起こっている「事実」・「現実」を客観的に捉えて 第三者の知識のあるプロが、ロジカルに捉えることで 相談者の想いを実現できるように 解決を目指していくこと。 カウンセラーは、問題解決をするために 「事実」・「現実」今に向き合い、 相談に来てくださる方の問題・心の整理を していく中で、ご自分の今の想いを再認識できて 問題解決を、相談者ご自身の意思で選択できるように サポートさせて頂きます。 夫の方が、カウンセリングにより 抵抗感があるようです。 男性は「感情の寄り添い」よりも「現実的な解決策」を 求めてカウンセリングにいらっしゃいます。 以前受けた、カウンセラーから自分の現状の行動を 色々指摘されて、より辛い気持ちになってしまった。 という声も複数の男性からお聞きしました。 あっては、ならないカウンセリングです。 男性は、人の前で 「弱い部分を見せたくない」・「感情を話したくない」 女性より強く思っています。 辛いという「感情」ではなく、「事実」に焦点をあてて 問題解決をしていくことを求められています。 悩みが深く大きい時は、現実を把握することも 自分の想いを認識することも難しくなっています。 第三者の他人に話せることにより 冷静に現状と向き合えて、自分の今の想いを 再認識できてきます。 カウンセリングにきてくださった夫の カウンセリング後の想いです。 「カウンセリングを受ける前は、 自分の気持ちを認知したり、人に表現したりすることは 難しく感じていて、妻にも自分の想いを伝えることが 苦手でコンプレックスで、すれ違いに原因でした。 カウンセリングなどを受けるうちに、現実を見つめて 悩みを掘り下げ、理解していくプロセスを自分で体験でき その中で自分の想いを受け止めて、理解してもらえることで、 「自分がどうしたいのか?」を再認識できて、 問題解決の糸口が見えました。 今は、もっと早くサポートを受けたらよかったと思います」 身体と心はリンクしています。 不調を感じたからカウンセリングへ行くのではなく、 不調に至る前にカウンセリングを活用して 頂けると心身ともに辛さが軽減されます。 まだまだカウンセリングに対しての区別がありますが 日本の社会でカウンセリングが、 活用できるシステムを構築していけるように していくことがとても必要だと 心から想って活動しています。 想定外のことが起きてしまっている時、現実に向き合う時 自分自身と向き合うことが、とても重要なことです。 なかなか自分では、出来にくいことです。 カウンセリングを活用して 心を整理してご自分の意思を再認識して 問題解決への糸口を見出してみませんか? お待ちしています。 カウンセリングをさせて頂きながら ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 再婚・夫婦間の距離・離婚危機等何でもご相談ください。 お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」