2019.07.08 ブログ カウンセリングが問題解決の一歩となるのは・・・ あなたは、カウンセリングにどのような イメージをもたれますか? ◇カウンセラーの考えを押し付けられるのでは? ◇パートナーが来ないのに、夫婦の問題を 解決できるの? ◇指定された場所に行かなくてはいけない? 日本では、まだまだ社会にカウンセリングへの抵抗 偏見が多いと言わざるを得ない状態です。 女性と比べて男性は ◇カウンセリングの受診率が低い カウンセリングに抵抗感を持ちやすい 現実があります。 ◇強くあらねばいけない ◇問題は一人で解決したい 男性の社会的価値観と 無関係ではないです。 想定外のことがおきて問題を抱いていても 一人で問題を抱えてしまい対処しようとしていまいます。 相談に来てくださる男性・夫は、 ◇妻が何で怒っているのか?分からない ◇妻に気持ちが分かっていない と言われてしまっている等「事実」を伝えてきて その問題・事実に対しての相談をされてきます。 その時自分の想い・辛い・苦しい等の 感情を口にされることは少ないです。 辛いの代わりに ◇家に居場所がない という表現になります。 相談に来てくださる女性・妻は、 ◇「夫と同じ空間にいることが耐えられない辛い」 ◇「夫の食べ方が汚くて不快」 起きている事実に伴う自分の感情・想いを口にされて 自分の感情・想いを理解して欲しいという想いが 第一にあります。 男性にとっては、プライベートなことを身内以外の第三者に 話しをしても楽になれことはなく、決しの覚悟が必要で 勇気のいることです。 実はカウンセリングは、男性に適している手法です。 ◇現実におきている問題を客観的に捉えて問題解決をすること。 ◇感情を優先して物事を解決していくことではないこと。 ◇何が問題でどのように対応していくことが必要なのか? 論理的にも納得できること。 ◇普段気づきにくい想い・自分を再認識できること。 おきてしまっている問題を第三者の知識あるプロが ロジカルに捉えることで解決を目指していくということ がカウンセリングなのです。 現実におきていることを分析して対応していきます。 「事実」に焦点をあてて問題解決をしていくことで 体調不良・精神的苦痛も自然に減少していきます。 カウンセラーの価値観・想いを押してけて 指示をすることは、カウンセリングではありません。 相談に来てくださっている方の「今」の想いには 充分歩み寄ってカウンセラーがカウンセリングを進めていく ことが何よりも大切であります。 39歳の妻に ◇何時も妻の気持ちが分からない と言われて相談に来てくださった夫 カウンセリングを受ける前は、 自分の気持ちを人の前で話すことにも抵抗があり 自分の想いを認知したり表現したりすることにも 抵抗がありました。 カウンセリングなどを受けるうちに 自分が抵抗あったことが、妻との距離・理解を遠ざけていた ことが分かり、納得いくことも多く、今までと違った視点で 物事を捉えられる自分がいたことに驚かれていました。 問題解決の一歩 ⒈現実を冷静にと捉えられること ⒉自分の素直な想いを話せることで、自分の想いを 再認識できて根底にある問題が理解できます。 ⒊自分の想いを再認識駅ることにより パートナーの想いにも、向き合えるようになれます。 ⒋パートナーの想いに向き合えることにより ◇具体的にどのように対処をしていけば良いのか? ご自分の意思で決断・選択していけるようになります。 ◇自分の想いを言葉にして、話せることは、勇気・覚悟がいることで 話していくうちに、心も整理されて問題に向き合えます。 カウンセリングをさせて頂きながら ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 お待ちしています。 結婚・コミュニケーション・離婚危機 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」