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Le Couple mieux

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2018.12.14 

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「すれ違い」が離婚の誘因になっていく過程

パートナーとの関係に問題が生じてしまう時
お互いの想いのすれ違いから生じることが
とても多いです。

◇2人入れは2つの想いがあって違うのは当然である。
とお互いに想えているうちは、問題は生じません。

自分の想いを優先しすぎて、夫の想いに寄り添えず
ありのままの夫を受け入れることが、難しくなってしまいます。

妻は夫を尊重できなくなり、夫を軽蔑する気持ちも
芽生え始めていて、思いやれる気持ちはもてなくなります。

2:すれ違い・同じ不快な想いを繰り返しているうちに
妻の胸の中で積りに積もったストレスが溜まり
口調がきつくなったり、不快な想いが態度に出始めます。
生活習慣・癖・価値観・しつけ等
様々なことですれ違いが埋めれますが我慢しなくなります。








妻と同様に夫も妻に対して不満・ストレスが溜まっていると
妻を非難したり自分の正当性を主張し始めたりします。
お互いにパートナーの意見を聞く耳を持てないようになります。
お互いに、自分の意見を引かないので夫婦喧嘩に繋がります。

3:夫婦の間にコミュニケーションが成り立たなくなります。
◇「話ても無駄」
◇「何を言っても理解できない」
◇「話を聞かない」

すれ違いではなく、パートナーの性格・生活習慣
癖・価値観等受け入れられなくなります。
会話も無くなり、同じ空間にいたくなくなります。
「家庭内別居」になっていくこともあります。

始めは小さなすれ違いだったのが、何回も繰り返しているうちに
取り返しのつかない状態になってしまいます。

◇人生を共に生きていきたい
◇幸せになりたい
と共通な想いを抱いて家庭を築いていきます。
人により、目的を達成する手段が違います。
想いは違うことは、頭では理解していても
手段が違うことは理解できていないことが多いです。

一番身近で大切な人です。
◇パートナーと同じ想いであって欲しい。
◇パートナーは同じ想いであるはずだ。
という想い込んでしまうことが
少なくありません。
日々生活・人生を共にしていくうちに
自分とパートナーの境界線が曖昧になってしまいます。









◇自分が嬉しい時は、パートナーも嬉しく感じている
◇自分が辛い時は、パートナーも辛く感じている
思い込みでパートナーの想いを決めつけてしまいます。
パートナーは、自分と異なる想いを決めつけられても
心地よい訳がなく、意思の疎通・コミュニケーション
が取れることはなくなります。

パートナーは別人であり他の人です。
共に人生を歩んでいても同一人物ではなく
想い・手段は違います。
適度な距離をともつことで、お互いを冷静に受け止められ
心地良い関係が保て、すれ違いも減少します。

その時その時の想いを言葉にして夫・妻に届くように
伝えていくことで、パートナーを思いやれることが
とても大切なことです。

2人で話し合い、自分の素直な「想い」を
伝え合い選択・決断できたことは
覚悟・勇気をもって色々なことを乗り越えていけます。

2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
パートナーとの関係を継続していくうえでとても重要です。

今後もカウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

・自分らしさを取り戻す・コミュニケーション・離婚危機等
何でもご相談ください。


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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり