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Le Couple mieux

ブログ

2018.11.02 

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夫婦は、「鏡」なんです。

こんな経験はありませんか?
パートナーが自分の話を聞聞入れて
くれなくて夫婦喧嘩になってしまった
ことです。

36歳妻の相談です。
共働きの夫40歳です。
妻が会社でプレゼンテーションをする機会があり
それに伴う資料を制作したいので夫に
パソコン操作を教えてもらっていると
夫はイライラし始めて









◇「さっき言ったでしょう?」
◇「どうして分からないの?
人の話聞いている?」
◇「何回も同じこと言わせないでよ」
等ときつい口調で言ってくるそうです。
夫に何かを教えてもらおうとすると
すぐにイライラしてくるそうです。

夫は、日々の生活でも、自分の意見に
妻を従わせようとする言動が多いことが
ストレスで何とかしたいという相談です。、

家族で旅行に出かけるためのプランを
立てようと話し合っている時
夫の提案した内容より、妻が考えた行程の方が
無駄がなく内容も充実していると想えたので、
「こっちの方が良くない?」と言っても頑として
聞き入れず、夫が立てたプランを変更しない
ようです。

夫は妻からのアドバイスを嫌いです。
妻から自分より良い案を提案されることは、
自分が妻より劣っている、見下されている
と感じてしまうようです。
「夫の沽券」と考えている人も
少なからずいます。











人の話を聞かずに、自分の意見ばかり
押してけてくる人は、
自己主張が人一倍強く、常に会話の中心にいないと
気が済まない性格です。
◇自分のことをもっとわかって欲しい、
◇自分の考えは常に正しい
人の意見や話題に共感しないということも特徴です。
突然人の会話に割り込んで来たり、
頻繁に会話の内容を自分の話したい話題へと
変えてしまいます。
◇起伏の激しい
自分の話を否定されていると感じると、
さらに激しく、自分の主張を譲らず貫き通します。

妻に、「夫の話を遮ったり、否定したり
することはありませんか?」とお聞きしたところ
「あ?そういわれてみれば、思い当たること
あります。」

妻は、夫の話を自分も途中で遮っていることに
気づかれて、戸惑われていました。

夫婦は、鏡です。
パートナーにされていて嫌なことで
自分も同じことをしてしまっていることもあります。

今までの自分の価値観・環境とは
違うこと・違う環境を受け入れることは
大変なことですが楽しいことでもあります。

「共存していくこと」は、
容易いなことではありませんが
妻から夫に寄り添うことにより
夫が変化していくことは少なくありません。

日々の生活の中で、お互いに改善して欲しいことがある時は
なるべくその時に冷静に話し合い改善していけることが
夫婦関係をよりよく保てる誘因です。

改善していくことは、不可能ではありません。
今後もカウンセリングをさせて頂きて、
具体的な改善策を提案させて頂きます。
一人で悩まないでくだい。
諦めずに
可能であることは全てしてみませんか?

「ご相談者様の望まれている幸せ」
に歩めるようにサポートさせて頂きます。

・修復・コミュニケーション・離婚危機等
何でもご相談ください。


夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
アメブロこちらからご覧くだい。

青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり