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Le Couple mieux

ブログ

2018.10.28 

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倦怠期の乗り越え方

倦怠期かな?と感じたことはありますか?
一緒に過ごせる幸せを存分に味わっていた恋人の時を経て
夫婦として認められることで、
◇本人達の意識の変化
◇親族・職場・友人等の周囲の意識の変化
がおきてきます。

恋人同士の時は、好きな時だけ一緒にいれば良いですが
新しく世帯を構えたら365日良い時も悪い時も一緒で
恋人時代には許せていた相手の行動や言動・考え方が、
日々の生活を共に過ごすとなると気になりだす
ことも多々あります。
パートナーが、傍らにいてくれだけで、ドキドキしていた気持ち無くなり
お互いがパートナーのよいところが見えなって
くる傾向があり、パートナーがしてくれることへの感謝の気持ちも
薄れてくることが多く、「倦怠期」になりがちです。











◇家庭のリズム・役割等が確立してくると
日々の生活も当たり前になりがちです。
「分かっているはず」「ありがとう」「ごめんなさい」「美味しい」等
の言葉も減ってきます。

◇デート等「非日常」が減り、「生活優先」の消費になりがちになります。
日々の生活は、現実の積み重ねで、仕事に追われたり、家事・子育てに
時間を費やすことが多くなり、お互いにストレスが増してしまいます。

◇夫婦になると、相手への安心感もあり、
手間や面倒がかかることを省いていくものです。
「分かっていてくれるから~は大丈夫」等と思い、手間をかけなくなると
パートナーは、そのことが不満だったりすることも多いです。

もしかして倦怠期?
と感じているならは、
◇お互いに結婚生活で実現していこと
を話し合い目標を共有していくこと。
◎マイホームが欲しい
◎夏休みは、家族で旅行をする。
◎夫婦で散歩してランチする。等
共通の日々の生活の気持ちに張り合いが出る目標を
作ってみることも大切です。

夫婦・家族が嬉しくなること・楽しくなること
非日常てきなことも取り入れて目標を共有していける
ことは、夫婦・家族の一体感・自分の存在価値も見いだせて
よりよい関係が保てる誘因になります。









◇スキンシップを大切にすること。
パートナーが疲れているなと感じた時
「お疲れ様」の言葉共に肩をなでたりすること
とても大切です。
パートナーの温もりは、どんな言葉よりパートナーの
心に届くことがあります。

◇2人の時間を大切にすると同時に
お互いひとりの時間を充実できること。
一人の時間が充実してくることで、二人でいる時にも心に余裕が
生まれたり。パートナーが傍らに存在してくれることへの
感謝の想いを素直に言葉にすることができるようになります。

結婚生活は、2人で創造して乗り越えていくことです。
2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

「おはよう」挨拶は、パートナーの存在を
尊重している証です。
笑顔で挨拶することから始めていきましょう。

「ご相談者様・お子様の望まれている幸せ」
に歩めるようにサポートさせて頂きます。

・修復・コミュニケーション・離婚危機等
何でもご相談ください。


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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり</str