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Le Couple mieux

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2018.10.10 

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「こんなはずではなかった」

恋愛の時は、好きな時に好きな場所で
楽しいこと・良いことだけで付き合えます。
結婚は、日常生活です。
義理の親・親戚の付き合いも等
パートナー本人との付き合いだけではない
難しさもでてきます。
お互いの育ってきた環境の違いを
理解受け止めていけることが大切です。

結婚前は、
夫が、優しくて頼もしい人
と想えていたことが
結婚後は、
優しさは、優柔不断になり
頼もしさは、強引になり

「こんなはずではなかった」という
想いに駆られてしまう人がいます。
現状に否定的な想いのある言葉です。
パートナーが自分の思い通りではなかったこと
現実に直面したと想う時
その現実に直面した時に相手を思い通りにしたいと想う時
どうにもならない現実に直面して行き詰まると
出てくる言葉です。










生活を始めると、結婚前に想っていたことと
事実の違いのギャップに戸惑います。
齟齬がでてきます。

2人いれば2つの想い・習慣・価値観があります。
1人の時の生活のリズムと同じで過ごせる
ことは無く変化していきます。

結婚は、共存して家庭を構築していくことです。
家を建てることと同じで、土台・信頼関係
がきちんと築けていないと崩れていきます。

一つ一つのこと向き合いながら、家庭を創造して
いかないと、想定外のことが起きると
崩れてしまいます。

お互いに歩み寄りながら2人の心地よく過ごせる
環境・居場所を創造強いていくことが
大切になります。

どちらか片方だけの歩み寄り・我慢では
継続は難しくなります。










◇結婚生活をどのように過ごしていきたいのか?
◇どのような家庭にしたいのか?
を実現していく為に「2人が心地よく過ごせる日常生活」
を創造していくことが大切です。
結婚することで、2人の新しい価値観も生まれ
変化していけることがよりよい夫婦関係を
継続添ていけることに繋がります。

「離婚経験者」のお話を聞くと
パートナーとの関係構築がうまくいかなかったこと
が根本的な理由と言われることが多いです。

「お互いが歩み寄り、すり合わせ・修正することが
不充分であったこと」と感じられていることが
多いようです。

上手くいっている夫婦は、歩み寄りながら、程よい距離感を保ち
「お互いの譲れないもの・地雷」を把握していて
互いの想いを共有しながら歩んでいます。

結婚することで、自分のことを理解・尊重してくれる
パートナー・家族ができることにより、精神的に安定して
自信も持てて良い方向に変化していける人も多いです。

ゆったりとした時間・気持ちで会話できる時に
お互いの想い・本音を伝え合えることが
安心感につながり夫婦の信頼も揺るぎないもの
になり穏やかな結婚生活を過ごしていけます。
自分一人では、であえなかった幸せに出会えます。
信頼関係があるからこそ
程度な距離感を保て、心地よい夫婦関係を
保ち続けていけます。

日常の日々の生活を大切に「こうしておけばよかった」
にならないようにパートナーとの時間を過ごしていきましょう。

夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等
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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり