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Le Couple mieux

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2018.09.13 

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メールの返信

32歳夫の相談です。
結婚2年目で妻31歳と2人です。
妻は一日に数回メールをしてくるそうです。

「今日の夕食どうしようか・」
「何時に帰れそう?」

1時間返事を返さないと携帯をしてくるそうです
夫の会社は、会議も多く仕事中に携帯を
確認できないことも多く妻にも何回も
伝えているそうです。

妻も共働きで仕事をされていますが
メールはしてくるそうです。

状況は伝えているが、聞く耳を持たずに
「その気になればメールぐらいできる」
「家族・私のことなんかどうでもいいんでしょ!」
と凄い剣幕で言い寄ってくるそうです。

あまりの剣幕にどうしていいのか?
ふっとこのまま夫婦として過ごしていけるのか?

仕事中にメールを見れたとしても
「今日の何時に帰れそう?」
など問われても仕事中に返信する
気になれなかったりするそうです。

夫は、一つのこと仕事に集中している時
家庭のこと・夕食のことなど頭から
離れているとのほうが多いです。

妻は、仕事をしていてもふっとした瞬間に
家庭・夕食のことを同時に考えます。










どちらが正しい、正しくないという
ことではありません。
違いを理解・尊重していくことです。

勿論夫・妻共に家庭を大切に想っている
気持ちは同じです。
気持ちは同じでも行動は違います。

お互いに歩み寄ってルールを共有して
いけることが必要です。

◇妻は毎日数回のメールは控えて
18時以降に急ぎの時にすること。
◇妻はメールの返信が来ないからと
言って急用以外は、携帯はしないこと。
◇夫はできるだけ18時以降にメールを
確認して返信できる時はすること。

負担に感じないルールを作ることが必要です。

どちらかが我慢しているのでは
夫婦は長続きしません。
自分の価値観だけを相手に強要する
ことは好ましくありません。
2人いれば、2つの想いがあります。
自分の想いと違うからといって否定したり
拒否したりするkとではありません。
お互いの違いを受けいれて・尊重していける
ことがとても大切です。

夫にお聞きしました。
「妻との未来を創造できますか?」
「今後の人生をどのように過ごしていきたいですか?」









夫は、「もう一度、妻を信じてみたいと思います。
可能であると思えることはしてみたいです。
その後のことは、その時考えたいと思います。」

前を向いて力強く想いを言葉にされていました。

「おはよう」「いってきます」「ただいま」
挨拶を目も見て笑顔でできることから
始めていきます。

今後もカウンセリングをさせて頂きながら
「ご相談者様の望まれている幸せ」
に歩めるようにサポートさせて頂きます。

・修復・コミュニケーション・離婚危機等
何でもご相談ください。


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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり