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Le Couple mieux

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2018.06.25 

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被害者意識のある妻

女性が社会進出して妻が心理的男性化しています。
あなたみたいな役立たずな人と結婚してしまったので
私の人生台無しになってしまったのだから一生かけて
償ってもらわないと」という妻が増えています。

妻が自分の想いを優先する家庭のルールを作り夫操ります。

◇夫には小遣い制にして一日2000円等と決めて
 その金額しか渡さずに家計を管理します。

◇夕食は夜22時までで帰宅後テーブルに用意されている
 食事を電子レンジで夫自身がする。
 22時以降は夕食なし。

◇早く帰ると「早すぎる」と逆上する。

◇休日はゴロゴロさせてもらえず常に家事を押し付けられる。

◇洗濯物のたたみ方・お風呂の洗い方など
 いちいち指図され強要させられる。

◇会話にはならずに命令される。







高学歴の妻に多く見られがちな傾向で
社会的キャリアをもっている人が少なくありません。
自分が頑張らなければ・・・
自分がしっかりしなくては・・・
と常に思っています。
◇夫から話かけても無視されることが多い。

妻の要求に対して夫は「家庭が円満にいけば
自分が我慢すればよいこと」と思って我慢している。
と言われます。

妻は夫の想いに気づけずに
夫の我慢が限界に達してから離婚を切り出された時
何故夫が離婚を切り出すのか理解できません。
「こんなに、家事・育児・仕事に頑張っているのに・・・」
更に夫を尊重していなのに「離婚」を望みません。

夫に指図している積りは全然ありません。
妻は被害者と想っていて極度のストレスなのです

夫が1言うと妻から10文句が帰ってくるのです。
夫はあきらめざる負えない状況になります。
このタイプの妻は、褒められること・甘えること
が苦手人が多いです。、





夫の「ありがとう」「助かってるよ」等の
言葉は、とても嬉しいことです。
共感も嬉しいですが、自分のしたことに対しての
評価が良いことに活力を見出します。

妻に一人の時間を作り、好きなことをできる時間をつくり
妻のストレスを減らしてあげることは大切です。
そのことにより少しは心にもゆとりが出てきて
少しは夫の存在意義・有難さを
理解できていくケースもあります。

夫は、外出してリラックスできている時に
さりげなく自分の想いを言葉にすると、
妻も聞く耳を持つことが少なくありません。

このような場合でも、時間はかかりますが
修復された夫婦はいます。

縁あって結婚できた夫婦です。
どちらかが被害者ということは決してありせん。
片方だけが、我慢する関係は続きません。
自分以外の信頼できる相手が傍らにいてくれて
見守り共に人生を歩んでくれることは
尊く幸せなことです。
失ってからでは遅すぎます。
手遅れにならないようにパートナーの「想い」
に寄り添いましょう。

離婚危機・夫婦の距離感・子供の教育問題等何でもご相談ください。
お待ちしております。

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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり