2018.06.04 ブログ 夫の求めること 結婚すると妻は現実的な思考になっていきますが 夫は一人の時と基本的には変わらない思考を持ち続けています。 ◇趣味を理解して欲しいです。 子供のころから好きだった趣味に没頭することが喜びです。 妻が趣味に付き合ってくれると嬉しいです。 妻は、否定せず、受け入れて容認してあげることも大切です。 夫は、受け入 れてくれている妻に感謝しながら家族との時間も大切にしましょう。 ◇いつまでも綺麗でいて欲しいのです。 妻が、特に子育中は子供中心になりがちで、自分にかける時間が少なくなります。。 夫は、妻が子供中心で夫2人の時間が減ってしまうことを頭では理解していても 常に綺麗な妻でいて欲しいものです。 身だしなみに気を配っていけくれることが、夫への愛だとかんじているのです。 ◇夫を褒めて欲しいのです。 自己承認欲求が夫は強いです。 仕事だけではなくプライベートでも認めて欲しいのです。 子供の前で「パパ助かるわ」等と言われると嬉しいです。 日々の生活の中で「お皿運んでくれてありがとう」等 自然な形で言葉にするとよいです。 ◇妻はいつも味方でいて欲しいのです。 誰でもそうですが、仕事は自分の思う通りにいかないものです。 時には、妻に弱音や愚痴をこぼしたりします。 妻のことを信頼しているからこそです。 何があっても妻だけは、夫の味方であってくれていると 感じられていると安心していられます。 ◇家は癒しの場であって欲しいのです。 帰宅した時に「おかえりなさい」と明るく言われるだけで癒されます。 家事・育児も楽しみながらできていることが大切です。 疲れていたり、手伝って欲しい時は 「お風呂洗ってくれると助かるな~」等と頼んでみるのもよいことです。 夫がしてくれたら「ありがとう。助かった」は忘れないでください。 妻が一人で我慢して全てのことをしていると 疲れもたまりイライラして家が癒しの空間ではなくなります。 ◇夫の求めを拒絶しないことです。 夫は、拒絶されてしまうと妻に愛されていないのだと思います。 夫の愛の中には営めも大きなことの場合が多いです。 夫婦で話題にしにくいことですが、お互いの想いを話し合い 寄り添っていくことが必要です。 夫婦といえども別人です。 全てを相手に合わせる必要はありません。 結婚後も妻は現実的になっていく傾向にありますが 夫は壮年のような気持ちを抱き続けていることが少なくありません。 2人いれば2つの価値観・習慣・癖・趣味等があります。 大切なことは、相手の今までの生活スタイル等を否定しないことです。 「離婚」が頭をよぎるのは。日々の生活の積み重ねによることが多きいです。 違いを受け止めて、尊重して、歩み寄りながら2人ならではの生活スタイルを 創造していくことが大切です。 浮気・事実婚・離婚・同居 問題等なんでもご相談ください。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」 2024.11.14 ブラック家庭とは・・・