2024.01.30 ブログ 信じていた妻が浮気して離婚を突き付けてきた時 信じているからこそ、裏切られたときの怒りは大きいでしょう。 何がおきているのかも分からないことでしょう。 浮気は許しがたいことです。 妻の裏切りに対する怒りは悲しさや寂しさの裏返し 信じていた妻の浮気、それはとても言葉では 言い表せないほどのショックでしょう。 妻の裏切りを、とても許す気にならないのも当然です。 それでも離婚を望まないのであれば、怒りと抑えて妻を追い込むこと 責めることは避けなければなりません いつまでも責めていても何も始まらないどころか 間違いなく「離婚」という結果に辿り着いてしまいます。 離婚を望まないのであれば、怒りと抑えて妻を追い込むこと 責めることは避けなければなりません。 妻に浮気をされても、夫の37%が離婚ではなく 夫婦関係を修復することを望むそうです。 怒りは何も解決してくれませんから、 辛いことですが気持ちを切り替えることが必要です。 裏切られた怒りを鎮めることはなかなか簡単に できるものではないでしょう。 修復を望むのであれば冷静になり 対応していくことが重要になります。 今、妻に対して起きている「怒り」の感情は 寂しさや悲しさの裏返しでもあります。 相手に対して愛情があるから、裏切られた事への思いが 「怒り」という感情で表してしまうのです。 自分の素直な想いに向き合い 「今後の人生をどう生きていきたいのか」 「自分の未来に妻はいて欲しいのか」 見つめ直し覚悟をもつことが 関係修復の第一歩ではないでしょうか。 裏切られ、つきつけられた離婚の本当の原因を探ることは 辛く苦しいことです。 離婚の原因が妻の浮気だったとしても、 その背後には夫婦関係の問題が潜んでいることが多いです。 もちろん、単に夫以外に好きな人ができた場合もあります。 離婚回避~修復へを望むのであれば「離婚の底の要因」を探すことも重要です。 妻の心のどこかに満たされない部分・不満が あったのかもしれません。 一方的に裏切られたと思っても、本当は知らず知らずのうちに 妻を傷つけたり、悩ませたりしていないと言えるでしょうか。 ◇家事を任せっきりで知らん顔していたことはありませんか? ◇妻を見下したような言動をしていませんか? ◇気持を口にしてますか?「ありがとう」「うれしい」「美味しい」 ◇妻の話を聞いていますか?「疲れているから」「時間の無駄」 ◇妻を女性として尊重していますか? 怒りや憎しみとは違った気持ちもわいてくるのではないでしょうか。 「妻の浮気を許すことができない」という思いでいっぱいだった心も、 離婚の要因となった自分の言動などを反省してみることで、 怒りや憎しみとは違った気持ちもわいてくるのではないでしょうか。 失ってからでは遅すぎます。 辛く大変なことではありますが、離婚回避~修復に向えるように 具体的な改善策を妻に提案していくことから始めていきましょう。 浮気・離婚回避・修復等なんでもご相談ください。 アメブロこちらからご覧くだい。 夫婦問題の事例が掲載してあります。 青山夫婦問題カウンセラー 鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」 2024.11.14 ブラック家庭とは・・・