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Le Couple mieux

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2022.09.16 

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共感と同調は違います。

共感はコミュニケーションにとって
とても大切なことです。

共感とは、
◇本質的に同じ情緒的体験を、今・同じ場所で

パートナーと共有することです。
共感は自分が「わかること」ではなく、パートナーが
「わかってもらえた」と実感できることです。
◇他者と喜怒哀楽の感情を共有すること。
◇その感情のこと。
パートナーの想いをうけとめることにです。

共感といてもと捉え方は、人それぞれです。
夫の求める共感・妻が求める共感は
違うことはお気づきでしょうか?

共感はコミュニケーションにとって
とても大切なことです。


お互いに共感してもらえたと実感できることで
お互いの満足感・安心感がアップして
夫婦としての絆をより深くしてくれます。
楽しいことを共感できていることが、穏やかな信頼関係が
構築される礎になります。

妻➡夫にママ友との話等をしている時
◇わかる。わかる
◇そうそう・そうだね
◇一緒だね。
妻のその時の想いに「共感」を求めています。

〇妻が夫に愚痴る時
妻が問題としていることが起きた
その時の妻の感情・気持ちに寄り添い
妻の「想い」に共感する言葉をかけて
欲しいと想っています。
◇大変だったね。
◇辛かったね。
◇わかるよ。
夫に聞いてもらえることで
妻は心が満たされて心が落ち着きます。
夫に共感してもらえるだけで
妻は夫からの愛情を感じられて
幸福感を感じられるのです。

妻が
◇あなたは私の想いを分かってくれない」
と言う時は、その時の妻の想いに共感して
もらえてないと想う時です。

夫➡自分のしたことへの成果から得られる相手の反応
◇自分がしたこと・言ったことに相手がどう反応するか?
自分の行動を尊重・理解してもらえること

◇自分が肯定されている
◇自分が認められている
という感情をもてることの「共感」
を求めています。

夫が妻の言葉に否定的な態度をとる時は
自分の言動が否定されていると感じられた時です。



この「共感」の違いを理解していないことにより
行き違いがおこります。

妻はその時の自分の想いを夫に分かってもらえ
同調してもらえることにより
夫の愛情を感じられ幸せです。

夫は自分のした行動の成果を妻に認めて
もらえることにより幸せです。

共感とはいうものの、自分がパートナーと
同じように感じる

のは不可能なことです。

自分は、自分の実体験であるのに対して、
聞いた人は伝聞体験ですから、
そもそも感情のもとになる体験が異なります。
パートナーに「同感して欲しい」と要望する人もいます。

同調とは
◇他のあるものに調子をあわせること。
◇他と同じ意見・態度になること。
共感とは、異なることです。
自分とパートナーは異なる存在だという事実を
受け入れていない・精神的に自立していないことになります。













お互いに認め合い信頼できるパートナーが
傍らにいてくれることは幸せなこです。
◇自分自身の存在を大切に想ってくれている
◇承認欲求も満たされる

パートナーが落ち着つくまで「間」をとり
パートナーが落ち着いた時、話しをしてきた時
遮らずに全部を聞くことが大切です。

◇パートナーに思いやりある対処をしてもらえたこと
◇パートナーに自分の想いを受け止めてもらえたこと
◇ありのままの自分・存在を認めてもらえること

◇妻の愛情は、夫にとっての自信やエネルギーの源です。
◇夫の愛情は、妻にとっての安心や幸福感、自信の源です。

自分の価値観に固執することなく、様々な価値観を
受け止めて受けれて、理解・尊重することができます。
2人いれば、2つの価値観・想いがあります。
表現する手段・方法が違うだけです
◇自分と違う価値観を否定しないこと。
◇何か行動を起こす時
パートナーは、どのように想っているのか?
想いを馳せるれることが、寄り添うこと
に繋がります。
◇自分とは違う考え方があることを理解・尊重
できることで、素直に相手の心に「寄り添う」
ことが無りなくできます。

◇寄り添う・・・相手の立場に立って心情に心を寄せること
精神的に相手の立場に立ち、気持ちを汲み、
心を支えようとすることです。
無償の気持ちがあり、相手からの見返りを求めたり
することではありません。
相手の立場に立って考えるのは難しいことです。
自分が想像しているように、相手が思っていないことも
少なくありません。

◇寄り添う時
⒈共感力
共感力➡人の気持ちを汲んで行動できる力のこと
「寄り添う」ということは、パートナーの気持ちを考え
パートナーの立場に立ち、その気持ちに共感できるか
どうかが重要になります。
正論では人の心は動かないものですが、
パートナーの気持ちに寄り添うことで、その想いが
パートナーに伝わります。

適切な時に適切な「間」をとれることは、
パートナーの想いに寄り添えて「見守れること」
◇パートナーを信頼していること
◇パートナーを尊敬・尊重していること
◇自分の心にゆとりがあること。

お互いの違いを知り、程度な距離を保っていけることにより、
パートナーの想いを理解し尊重できるようになり、すれ違いが減少して、
していけることは夫婦にとって、とても大切なことです。

2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

今後もカウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

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夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり</stro

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