2022.04.28 ブログ 夫の浮気を疑った時~確信した時 思い当たることはありませんか? ◇「もしかしたら?浮気してるかも」 ⒈浮気をしてしまう時 夫は本命は妻・浮気は遊び ◇仕事も家庭もうまくいっている時 浮気しても大丈夫だなと安心できている時 に浮気する男性が多いようです。 「釣った魚には餌をやらない」 ◇自分自身に自信も余裕がある時 妻とも浮気相手とも別れるつもりもなく 家庭を崩さないように、仕事に支障のなに ように心がけます。 ◇妻との営みに不満を感じている時 身体な欲求から浮気です。 ◇仕事で何かしらのストレスを抱えている夫が帰宅、 連日のように妻から浴びせられる小言・文句・避難 ローンの事、子供の進学の事、ご両親の老後の事 精神的に疲労困憊している時 夫39歳妻34歳子供5歳・3歳です 共働きの妻の相談です。 「最近の夫の行動に不信を抱いていて 夫の携帯を昨夜見てしまい我慢できずに、 次の日夫が帰宅して早々に玄関で 妻が、「最近何かあった?」と聞いたら 夫は、目も合わさずに 夫は、「何で?いきなり?別に何もないよ」 と言われたので 妻は、「へえ~隠していることあるわよね? ~さんて誰?どういう関係?」と言うと 夫は、顔色が変わり 「え?まさかスマホ見たの? 人のスマホ見るなんてあり得ない! 俺のこと信じてないんだ!」 と逆切れされ怒鳴られたそうです。 自分の夫が他の女性と関係を持ったと確信した時、 衝撃は物凄いものです。 「何が起きたのか?どうして浮気を?」 混乱してしまいます。 浮気は、許せることではありません。 夫に直接疑惑をぶつけて白黒はっきりさせて 裁いて問題を解決しようとしても解決しません。 「あなたが、どうしたいのか?」 がとても重要です。 相談者の妻は、「離婚は考えたくないようです。 離婚の意志がないのなら、感情的に夫を責め立てる ことは決して良いこととはいえません。 浮気発覚直後に妻の問い詰めから口論となり、 勢いで離婚に至ってしまう割合は 「浮気が原因で離婚した夫婦」 の約30%にも及んでいます。 ⒉浮気がばれた時 夫は ◇遊びで浮気していることが多いので罪悪感を感じている 事が多いようです。 浮気が自分の好奇心からで、ついついという罪悪感があり 自分が良くないことをしていること 自分の問題・自分が悪いと思っている事が多いの 妻に嘘・浮気がばれやすいようです。 妻とも浮気相手とも別れることができずに 両方から見放されることもあります。 どちらからも嫌われることが怖いという 想いが強い方もいます。 どっちつかずの夫にほとほとあきれ果てます。 メールの内容だけでは、 真実はわからないこともあります。 スマホ・メールは見ても良いことはありません。 妻と言えども。別人であり。他人のスマホ・メール を本人許可なく見ではいけません。 自分を信じていない・自己否定されてと想い 素直に自分の想いを言うことはなくなります。 ◇夫がゆったりしている時に場所を変えて話すこと。 ◇日々の生活を見直して家がより心地よい居場所 になるように心がけてみること。 妻は、「仕事・子育てに忙しく、心・時間共に 余裕が無くなり、夫ととの時間をもつことが 出来なくなっていて、会話も減っていたのは、確かで・・・」 妻は、 ◇浮気は、夫が悪く「あなたのせいよ、あなたが・・・だから」 と言う気持ちが根本にある方が多いようです。 精神的に精神面の安定を求めて浮気する事が多いようです。 浮気は、本気のことが多く、浮気がばれてしまった時 全てのものを捨てても浮気相手の懐に飛び込もうと する場合の少なくありません。 一度覚悟・決断したことは覆りにくいです 心の隙間を埋めてくれた相手への想いは強いです。 夫は妻の浮気を許せない➡気持ちよりも肉体関係を持ったかどうか が大きな問題です。 妻は夫の浮気を許せる➡肉体関係を持ったかどうかよりも 気持ちを持ったかどうかが大きな問題です。 ◇夫が浮気に走った理由が妻の夫に対する無関心であった時 少し夫婦間でのスキンシップタイムを増やすこと。 ◇仕事で疲れた心の癒しが欲しかった時 夫婦の会話を増やして夫の話をゆっくりと聞いて あげられるゆとりを持つこと。 ◇自分の気持ちを素直につたえること。 「浮気されたことがとても辛かった」 「次は絶対に許さない」等 自分の気持ちを冷静に伝えるのも 夫の心に響きます。 妻側にも何かしらの原因があって 浮気してしまったようなら、 妻自身も夫への態度や言動を 見直すことで、それ以降の浮気を 阻止することが可能です。 夫が、 ◇答えやすいような言葉の伝え方 ◇話の長さ ◇話すタイミング等 工夫も大切な手法の一つです。 「ご自分を責めたり嫌になることは、 決してないこと」もお伝えさせて頂きました。 夫は ◇心身ともに満足感をもてること。 心身とも癒される環境・スキンシップ・言動 を共に共有できること。 ◇趣味・集中できることを否定・避難しないこと。 旅行や山登り、ロッククライミング、等にチャレンジすること。 妻は、 ◇「愛されている」・「大切にされている」 と実感できること。 精神面の充足のため、記念日、誕生日等 妻にプレゼント・外食等2人の非日常を過ごすこと。 お互いに理解してもらえていると実感できることで お互いの満足感・充実感がアップして 夫婦としての絆をより深くしてくれます。 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 カウンセリングをさせて頂きながら ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 記事はこちらから 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」 2024.11.14 ブラック家庭とは・・・