一般社団法人
日本パートナーサポート協会

コロナウイルスで家にいる時間も増え、
パートナーと向き合うことも多くなっています。
リモート勤務、学校休業、学校の分散登校等
始めての環境に対応していく中で、
パートナーの今まで気づかなかった一面に
喜怒哀楽がでてきます。

◇カウンセリングをする意味があるの？
◇インターネットの相談サイトで相談できるし
プライベートの相談を身内以外の第三者に話す意味は何？
と思われていらっしゃる方もいらっしゃる
こととは思います。

男性は「感情の寄り添い」よりも「現実的な解決策」を
求めてカウンセリングにいらっしゃいます。
以前受けた、カウンセラーから自分の現状の行動を
色々指摘されて、より辛い気持ちになってしまった。
という声も複数の男性からお聞きしました。
あっては、ならないカウンセリングです。
男性は、人の前では、
◇弱い部分を見せたくない
◇感情を話したくない
女性より強く思っています。

女性は、問題解決の大きな一歩は、共感です。
◇辛く大変な想いをしていること。
想いに共感してもらえることで、冷静さを
取り戻せる部分も大いにあります。
冷静さ・落ち着きを取り戻せることで
現状に向き合えます。

一人で悩みを抱かれていて、辛くても感情を
押し殺していて、心身のバランスを崩されていらっしゃる
相談者の方も男女ともに多くいます。
対面カウンセリングは、相談者とカウンセラーが向き合って
対話が出来るので、その時その時・その方の感情・想い
に寄り添ってその場で対応させて頂けることで
相談者の方の心が整理されていき、気づいていなかった想い
事が、明確になり、問題解決への大きな一歩になります。
相談者の方の想いに寄り添って、具体的なサポートが
可能になります。

確かに悩んでいることの一つの問題は、カウンセリング
でなくても解決することはあります。
カウンセリングも問題解決の一つの手段です。

コロナウイルス自粛中、対面でのカウンセリングは
控えさせていただいていました。

メール・電話等でのカウンセリングが
思ってた以上に多くご依頼をお受けしました。

カウンセリングには、色々な方法があります。

⒈対面カウンセリング
◇対面カウンセリングのメリット
◎対面することで得られることが大きいこと。
カウンセラーの人柄が実感できます。
◎お互いの温度・温もりを感じかれること。
◎信頼関係が気づきやすいこと。
◎言葉になりづらくなった時
◎感情がコントロールしずらくなった時
傍にカウンセラーがいることで、様々な対応が
できて落ち着いて話しが出来ること。
◎顔を見ることで、安心して話せること。

◇対面カウンセリングのデメリット
◇カウンセリングを受ける場所まで出かける
のに勇気・決断が必要であること。
◇緊張すること。
◇時間が限られていること。












⒉メールカウンセリング
◇メールカウンセリングのメリット
◎スケジュール調整や移動時間が不要であること。
◎文字で想いを伝えられるので、遂行できること。
◎対面ではないので緊張しないこと。

◇メールカウンセリングのデメリット
◎自分の気持ちを文章にするのが難しいこと。
◎その場で直ぐに結論が出ないこと。
返信を待つ必要があります。
◎緊急な相談には応じてもらえないこと。

３スカイプカウンセリング
◇スカイプカウンセリングのメリット
◎自宅で受けられること。
カウンセリングを受ける場所にけかけるストレスがないこ
◎通話料無料なので、低価格で受けれます。
ネット回線を通しているので通話料は無料です。
◎メール、チャットしながら会話ができること。
チャットもしながら会話できるので、
相談の中で送りたい資料等を送信して共有できます。

◇スカイプカウンセリングのデメリット
◎パソコン・タブレット・スマホが無いとできないこと。
ネット環境が悪く音声が悪いことがある
音声通話のみでしか行えない場合もあります。
◎ソフトのインストールに手間・時間がかかること。
最初のソフトのダウンロード、インストール、アカウントを
作るまでの作業を煩わしいと感じる方も多いです。

⒋電話カウンセリング
◇電話カウンセリングのメリット
◎カウンセラーと直接顔を合わすことなく相談が
出来るということ。
◇時間の調整がしやすいこと。
生活の中で余裕のある時間で受けることが出来ます。
効率的なカウンセリング方式です。
◇低コストで抑えられること。

◇電話カウンセリングのデメリット
◎カウンセラーの表情やしぐさが見えないため、
言葉によってある程度、表現・説明をする必要があること。












対面カウンセリングを基本とさせて頂いていますが
その時・その方の状況に応じて様々なカウンセリングを
活用して頂いています。
カウンセリングは、自分の想いを、自分の言葉で話ことにより
自分の想いを整理でき、冷静に対応していけることの
一つの手段になります。

カウンセリングは、ご自分が一番リラックスして話せる種類を
セレクトされて活用した頂くことが好ましいです。
ご自分の想いを、ご自分の言葉で話すことにより
現実が整理されると同時に、ご自分の想いも整理されていきます。

問題解決は、
◇「事実」に焦点を当てて、対策・改善を
していくことが重要であること。
◇相談者が、ご自分の意思を自覚・覚悟をもって
対策・改善の対策を選択していくこと。

カウンセリングは、問題解決の一つの手段であり
カウンセラーを活用することにより
ご自分の意思を再確認して頂きることで
問題解決の対策・改善を具体的にでき
新たな気持ちでご自分の人生に向き合っていって
頂ける大きな一歩になります。

相談に来てくださった方の「想い」を傾聴させて頂き
◇相談者様が心から望まれていらっしゃる
ことは何なのか？
◇相談者様にとっての幸せは何なのか？
現実に向き合い、問題を整理していく中で相談者様が
ご自分の素直な想いに気づいていけるように
なっていけるようになります。

無理なく一歩一歩心の距離が近づけるように
サポートさせて頂きます。

カウンセラーの自分の価値観を押し付けることは
あり得ません。

一人で悩まないでください。
カウンセリングは、
◇今自分は何をしたいのか？
◇今自分がするべきことは何なのか？
◇今自分に必要なことは何なのか？
問題解決をしていく時に
一番大切なこと・問題・心を整理することで
自分で気づけて、再認識できることが
とても大きなことです。
ご自分の想いが整理できると、パートナーの想いも
聴くことができて、対話になっていきます。

夫婦喧嘩等その時の感情を優先させて、「離婚」して
後悔されていらっしゃる方も少なくありません。
改善できることにより、関係が改善できることもあります。

カウンセリングを、現実の把握を出来る手段として
活用することが、問題解決への大きな一歩となります。

カウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

結婚・コミュニケーション・離婚危機
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カウンセリングを活用してみませんか？
お待ちしています。

夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
記事はこちらから

青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり