一般社団法人
日本パートナーサポート協会

皆さん「ブラック家庭」という言葉をご存じでしょうか？
「理不尽な言動で周囲を追い込む人が
家庭内にいる家族」のことです
◇この人と結婚すれば生活が安定すると思えること
◇親とも上手くいき面倒もみてくれそうなこと
◇優しいから自分のペースで結婚生活が送れそうなこと

「愛情以外の打算」で結婚した場合が多いと言われています。
夫婦というよりも生活のための同居人という関係になってしまい、
相手に対する思いやりや愛情を抱いている人は、
多くはないと言わざるを得ません。

３８歳夫の相談です。結婚６年目です。
妻は３６歳で夫にはわずかな小遣いしか渡さず
専業主婦でも家事もせず、休日にもの子供２人の世話を強要させてり
家事も強要させられて、妻の思いのままに夫の時間・行動を管理されて
息が詰まりそうで「離婚」したいとのご相談です。
何回か、妻と話をしようとされたことはあるそうですが
夫が何か話をしようとすると
「給料安いくせに・・・」
「家事・育児もできない人が・・」
等話を続けられなくなるような言動になり
その場にいることさえも苦痛になるそうです。



「眠れていますか？食欲はありますか？」
とお聞きしたところ

「寝れないので、睡眠導入剤を頂いていて
食欲は、ありません。
子供達には、申し訳けない想いですが
こんな状況になってしまい、これ以上は」
子供たちを妻に任せられない。
夫がいなくなったら娘たちに対して、ますます当たりが
強くなりそうで怖いです。」
と言われました。

妻とは、知人の紹介で結婚されたそうです。
結婚するときは、「この人と人生を共にしたい」と
心から想えて、幸せだったそうです。
結婚当初は、笑顔もあったそうですが、２人目が生まれて
ここ２～３年は、笑顔も、対話も無い状態です。

３０代は、仕事、子育てにお互い忙しくなり
心のゆとりも無くない、パートナーへの思いやりも
行き届かなくなります、

◇妻の話に耳を傾けない。
◇妻が、家事・育児をしてくれていることを
当たり前だと思い感謝の言葉も口にしない。
◇給料でやりくりしている妻の気持ちをわかっていない。
◇日々の生活に追われて、会話がない。
◇世間体もあり結婚しようと思いすること。

夫に思い当たることはありますか？
とお聞きしたところ

子供２人目が生まれてころから
忙しくて平日の帰宅は遅くなり、
仕事のストレスもあり、機嫌も良くない時もあり
休日出勤・ゴルフ等もあり自宅にいないこともあり
帰宅後顔を見ないで朝になる時
会話もなく朝になる日の繰り返しが多いそうです。



２人の育児・家事で大変な思いをしているのに
当たり前だと思われて、感謝の言葉も言われないと
妻もやる気をなくしてしまい、
だんだんと態度も変わってくるようです。
妻も、精神的にバランスを崩していて
ストレス・イライラが強くなり限界だったようです。

夫に、「結婚生活は何を大切にされたいのですか？」
とお聞きしたことろ

「笑顔ある安らぎのある生活」
と即答されました。

「離婚理由」の要因としても
多くのかたが口にされます。

◇「夫に認めてもらいたかった」
◇「妻には私は必要ない」等です。

「認め合えることは信頼できていること」
「許せること・受け入れられるに繋がります」

どちらかが我慢し続けていては、いずれは亀裂が生じます。
人は、何度も同じ繰り返しだと「もう無理」に
なってしまい未来が創造できません。

お互いの想い分かっていますか？
自分がパートナーにしてあげたいことが
そのままパートナーが望んでいることとは
かぎりません。
自分の想い込みで、行動したり、
言葉にすることは、好ましくありません。

「相手の立場になって物事を考え行動できること」
とても重要で大切なことです。

日々の「想い愛」が夫婦関係を心地よいもの
にしていきます。

お互いに認め合い信頼できるパートナーが
傍らにいてくれることは幸せなこです。

パートナーには自分の喜びを一緒に
感じて共有して欲しいと思うものです。
パートナーが自分のことで心から喜んでくれることは
なにいも代えがたい生きる原動力なのです。

パートナーの「想い」に寄り添い
共に歩んでいきましょう。

現実問題に向き合い、解決していくことは
辛く大変なことです。

本来のご本人様の想いを取り戻して頂ければ
無理なく選択していけます。
悩んでいる時は、先が見えずらく
心も整理できにくくなっています。

一人で悩まないでください。
決して弱いから相談するのではありません。
弱い人は、相談の来られません。
現実に向き合い、前を向いて解決をしていきたい
という強い想い・心があるからこそ
相談に来てくださいます。

現状の問題解決後の人生もあります。
あなたご自身が、ご自分で大切な人生の
選択・決断・覚悟が自然に無理なくできるように
サポートさせて頂きます。

夫婦は、鏡です。
お互いがイライラしていると、不安になり
更にイライラしてしまい、家庭がブラック化
してしまうことも少なくありません。

妻がデズニーランドがお好きだそうです。
ご家族で楽しい時間を過ごしてことは
最近ないようです。

家族で楽しい時間を共有できることは
とても大切なことです。
家族でいられることが楽しいこと
とても幸せなことです。

夫は、「そういえば、子供たちまで笑顔が
少なくなっています・・」

可能であることであることは、
全てしてから、選択されることも
一つの方法です。

今後もカウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

２人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

結婚・コミュニケーション・離婚危機
何でもご相談ください。
カウンセリングを活用してみませんか？
お待ちしています。

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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり