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Le Couple mieux

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2020.03.18 

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子連れ再婚をする時の留意点は

「再婚」・「子連れ再婚」を考える時
「今度こそは・・・」という思いが強くなります。
全力で肩に力を入れて頑張ります。

◇「~しなければならない」
◇「~したい」など色々考えます。

頭に置いておきたいこと
◇夫婦2人の関係が良好であること。
◇自分の価値観をパートナー・子供に
押し付けないこと。


子供がいる場合は、父親2人、母親2人います
パートナーと2人の場合は元パートナーがいます。

過去はその人の人生です。
決して比較したり、嫉妬したりする
ことではありません。
相手が違えば接し方は違います
違って当然でどちらがいい悪いではありません。

◇義理パパブルー
男性は、実の子どもではない子どもと同居することで、
「違和感」にさいなまれる傾向にあるようです。
義理母親だけではなく父親にもある感情です。

「家族の中で、自分の果たす役割がわからない」
「どうやって子どもと向き合ったらいいのか」
子供には、2人の父親がいることが、分かっているので
一歩踏み込む込んで子供に接することに躊躇して
しまうことも少なくありません。
お互いにパートナーのこの想いを理解・尊重・感謝
し続けていけることが重要です・











◇焦らず・諦めないこと。
義理の親子は、手探りで新しい関係を築いていきます。
子供は、「パパはいるのに、知らない男性が突然家に来た」
という気持ちが多かれ少なかれあります。
義理の親は、前の親の代わりになることではありません。
子どもも、それは求めていません。
想いは、複雑ですが親ではなく「信頼でき頼りになる人」
子どもと一緒の時間を過ごし、見守り
子どもを助け、優しく接してあげることが大切です。
焦らず時間をかけて、一日一日を重ねていくこと
が信頼関係で繋がれる関係を築いていけます。

◇子どもの気持ちを一番に考えること。
再婚前に子どもに相手を紹介し、少しずつ仲良くなれるように
慣らしていくのがベストの方法です。
子供のペースに合わせて、時間をかけて再婚を
考えていくことが何よりも大切です。
再婚後も、離婚したパパ(ママ)との関係も、大切にしてあげる
たとえ離婚しても、別れた相手が子どもにとって
一生親であり続けることには、変わりありません。
離婚して離れて暮らしている親の育児を否定したり
嫉妬したりすることは良くありません。

◇教育方針・しつけ・教育費の分担等は
事前に共有・理解すること。

食事のマナー
塾・習い事をどうするのか?
大学を考えているのか?
教育費は、どのように支出するのか?
公立?私立?

子供の教育の問題は、問題になることが
少なくありません。













お互いの子供の教育方針が違う時
どのように折り合いをつけるのか?
再婚する前にきちんと話しあって
おくことが必須です。

◇2人の子供をどうするのか?
2人の想いを共有すること。
お互いの子供に血縁関係はありません。
2人の子供に恵まれていと想っているのか?
家族構築していくうえで、大切な問題です。

◇将来設計を共有すること。
将来は何処に住みたいのか?
親の面倒・介護はどうするのか?

家族・夫婦にとって親との関係・関わりは
とても大きな問題になります。

「仲良くなりたい」という想いが強く、上手くいかないと
焦って距離を詰めようとしてしまい、悪循環に
なってしまうことも多いです。

焦らず・諦めずに、ゆっくり時間をかけて
「信頼できる理解者」になれて、何かあった時に
相談してもらえる存在になれることが
とても重要です。

「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」
「いただきます」「ごちそうさま」「おやすみなさい」
挨拶は、「その人の存在を認識・認めている証です。」
目を見ながら笑顔で挨拶をすることから
始めていきましょう。

再婚・子連れ再婚・教育問題等
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カウンセリングを活用してみませんか?
お待ちしています。

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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり