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Le Couple mieux

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2020.01.26 

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共働きは、対話をすることが重要です。

共働きの家庭が増えています。
25歳~34歳 63・9%
35歳~44歳 68.2%
45歳~54歳 74.5% 参考資料
55歳~64歳 62.3% 厚生労働省の2017年労働力調査

35歳~44歳は、子育てに時間も養育費用も一番必要な時期です。
この時期は子育ても忙しく、それぞれの仕事もあり、日々の時間に追われて、
夫婦2人の時間も持てなくなりがちです。
45歳~54歳は、子供にてがかからなくなり老後のための貯金を考えます。
夫婦2人の今までの経過が形になり始めています。
共働きといっても年代・時期により、夫婦の役割も変化していきます。
一番忙しさに追われている時期「30代・40代を夫婦でどのように過ごすか」が
その後の夫婦の関係性に大きな影響がでます。
◇子供のおもちゃの片付け
◇トイレットペーパー・シャンプーの補充
◇脱ぎ捨てた洋服の対処

◇夫には、家事だとは思ってまらえない家事
◇夫婦喧嘩になりやすい家事
◇役割分担にはいらない家事














日々の生活で忙しくなり、心にゆとりがなくなると
イライラの誘因になります。
共働きしているので
妻は「共働きなのにどうして私ばかり・・・」
夫は「共働きといっても・・・」


独身時代実家・ひとり暮らしの時に家事をしていた経験のある夫以外は
なかなか家事・育児にすんなり入れる方は少ないです。
指示・命令ではなく、行動しやすく具体的に示唆できることが大切です。
夫の自尊心は尊重すろことです。

日々毎日を忙しく過ごしているからこそより
2人・家族の暮らしを楽しく・心地よく過ごせるような工夫が必要です。
◇日々の不満をさりげなく話し合える2人の対話の時間
◇1人で好きな本を読む時間











◇友人と会って過ごす時間
時間を忘れてゆったりと過ごせる時間です。
共働き率は東京49.9% 大阪50・5%に対して
山形71・1% 福井70・5%と地方のほうが共働き率は高いです。
大都市のほうが、核家族化・待機児童問題等共働きしにくい状況があります。
働き方・環境を変化させることも、一つの対処です。
日々の生活を楽しめないと「何のために日々の生活を忙しくしているのか」さえ
分からなくなりパートナーへの感謝の気持ち・思いやりも持てなくなり
夫婦のすれ違いにもつながります。
共働きも夫婦で人生を共存して歩んでいく一つの選択であり手段です。
お互いに歩みよって乗り越えていきましょう。

夫婦の問題・パートナーとの関係性等なんでもご相談ください。

青山夫婦の問題カウンセラー  鈴宮さゆり

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