2019.11.19 ブログ 一歩を踏み出す為の心の整理・カウンセリング 日本では、カウンセリング自体を受けることに まだまだ偏見・抵抗があります。 他国では、映画でも夫婦でカウンセリングを 受けている場面がよく出てくるように、 ホームドクターと同じように 「マイカウンセラー」が存在しています。 世の中、問題のない家庭はありませんから、 誰しもが自分の話を聞いてくれて、秘密を守ってくれて、 アドバイスをしてくれるカウンセラーを求めているのです。 人ぞれぞれに文化や大切にしている価値観があり、 他の人と違ったからといって非難されることはありません。 日本ではカウンセリングを受けるというと、 ◇精神的に病んでいる人 ◇自分で対応できない弱い人 悩みは、誰にでもあることです。 アメリカでは、人にはそれぞれ悩みがあることを 尊重しているからこそ、悩んでいる人が特別である とはとらえられません。 日本は、家族などのプライベートの深刻な悩みを 他人に話すことを嫌います。 「他人に話して問題を解決する」 という文化がないのです。 日本人は、「耐えることが美徳」とされてきたため、 辛くても我慢してしまう傾向があります。 アメリカは、裁判の国なので、自分の悩みを他人に 話すことに 抵抗もないことも大きいと想います。 悩みを効果的に、効率的に解決できるのであれば、 人の助けをかりて、解決するのが効率的であり 得策であることは活用するという思考です。 保険が適用されることも大きいです。 日本もカウンセリングを保険適用を検討して もらえるくらい、利用をして頂きやすい システム作り をしていく必要性をひしひしと感じています。 一人で悩んでいる人がとても多いです。 マイカウンセラーが傍らにいることにより その時その時に対応ができていき 「自己管理」もでき、自分の意思で問題 解決をしていけます。 どうしても悩みが深い分ご自分を否定されてしまったり ご自分を見失ってしまわれていることがあります ◇「問題解決をしたい」と想えば、想うほど、混乱してしまい、 総合的な判断も難しくなってしまいます。 カウンセリングとは、相談にきてくださった方の 「想い」をカウンセラーが傾聴させて頂き、 理解・共感・共有をしていく中で 心が整理されていき、不安・怖れを 乗り越え、自分らしさと取り戻して 覚悟・勇気をもって選択できるように 一歩を踏み出していだだけるように サポートさせて頂くことです。 心の中を整理してくると ◇「ご自分がどうされていきたいのか」 ◇「今後の人生で何を大切にしたいのか」 に向き合えます。 現在の悩みは大きくても先が見えなくても、 そこからまた先も人生があり 新たな人生の始まりでもあります。 その時その時のご自分の素直な気持ちを大切に 判断・選択していくことが何よりもその後の人生で 活かされていきます。 「夫婦カウンセリングは、ありますか?」 という問い合わせも最近増えてきています。 夫婦2人でカウンセリングを受けにきてくださると 目の前でパートナーがご自分の想いを言葉にしている姿を見て 聞くことができるのでご本人の心に届きやすくなります。 お互いに素直な気持ちで向き合っていく 自分の想いを言葉にしていくこと とても重要なことです。 大切なことは、問題解決の糸口を見いだせることです。 心を整理して、感情的ではなく、冷静に現実に向き合うことが とても大きな一歩になります。 一つの手段として、カウンセリングを 活用してみませんか? カウンセリングを問題解決する時に一つの手段として 社会に貢献できるようにシステムを構築していきたい と心から想い活動しています。 カウンセリングを活用してみませんか? 「ご相談者様・お子様の望まれている幸せ」 に歩めるようにサポートさせて頂きます。 strong>・修復・コミュニケーション・離婚危機等 何でもご相談ください。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」