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Le Couple mieux

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2019.10.02 

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話しやすい環境を作れることが重要です。

縁あって夫婦になった2人です。
自分が人生を共にしたいと感じている
パートナーだからこそ
自分の「想い」と違ったりすると不安になり
気持ちが揺らぎます。

「パートナーは自分と別人である」
と頭では理解していても
自分の一番身近で一番理解してくれていると
想っている相手なので期待しすぎてしまいます。

色々な場合がありますが夫婦問題の多くは
夫婦間の信頼関係が崩れはじめるとおきてきます。

信頼関係を保っていくうえで重要なことは
「お互いの想いを伝えやすい環境を作れることです。」です。

日々の忙しさに流されてお互いに寄り添えなくなり
パートナーの価値観の変化に気づけなかったり、
受け入れられなくなり、すれ違いも生じてきます。

妻が話をしたがっている時
夫は疲れていて話を聞きたくない時

妻は、夫の疲れていることに心配りできず
夫は、妻の話たい想いを思いやれず

妻「話も聞いてくれないんだから」
夫「いいかげんにして」
言葉とともに表情もきつくなっています。

妻「おかえりなさい。お疲れ様」
食事後時間3分を決めて結論から話す等

夫「ご馳走様。おいしかった。
今日は、疲れているから、明日にしてもらえると
ゆっくり聞けるよ」











よくある話です。
「夫が話を聞いてくれない」
「妻が疲れているのに、帰宅後長い話をする」
というすれ違いがおきます。
話す時・聞く時お互いに思いやれていないので
自分の想いと違うとパートナーのせいに
してしまうことが少なくありません。
日々の生活でこれを繰り返しているとお互いに
「どうせ話し合いしても無理」という気持ちに
なってしまい、夫婦に溝ができてしまいます

話す前に一言パートナーをねぎらう言葉を添えると
パートナーの心も和み、言葉も柔らかくなり
素直な気持ちになれます。

素直な気持ちを伝えてもらえたことで自分のことも
大切に想ってくれているのだと感じられます。

2人で話し合えば話し合うほど、お互いに感情的になってしまい
理解し合えないのに、場所・時間を変えて、お互いに穏やかな気持ちで
居られる時に話し合いをするとスムーズにいく経験ありませんか?

日々の忙しさに追われてしまい、心にゆとりが
持てなくなるとイライラしてしまい、パートナーへの
心配りが出来なり、柔らかい雰囲気が保てなくなります。
お互いに素直な想いを伝えられるのには
パートナーが素直な想いを言葉にできる雰囲気を
つくれることが大切です。












お互いの素直な気持ち言葉にできて
理解・尊重できれば夫婦の信頼関係は揺るがず
夫婦喧嘩・夫婦のすれ違いも減少します。
信頼できるパートナーが傍らにいてくれることは
幸せなことで尊いことです。


本音を話すことは
「パートナーの心に自分の素直な想いが届くこと」
が大切で、自分の感情の赴くままに言葉にすると
パートナーの心に自分の本音ではなく、不快な想いが残り
溝が出来る誘因になる可能性があります。

時・タイミングを見極められるのは「思いやり」です。


2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
パートナーを継続していくうえでとても重要です。

カウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり