2019.08.07 ブログ 一歩を踏み出す為の心の整理・カウンセリング 日本では、カウンセリング自体を受けることに まだまだ偏見・抵抗があります。 他国では、映画でも夫婦でカウンセリングを 受けている場面がよく出てくるように、 ホームドクターと同じように 「マイカウンセラー」が存在しています。 世の中、問題のない家庭はありませんから、 誰しもが自分の話を聞いてくれて、秘密を守ってくれて、 アドバイスをしてくれるカウンセラーを求めているのです。 人ぞれぞれに文化や大切にしている価値観があり、 他の人と違ったからといって非難されることはありません。 日本ではカウンセリングを受けるというと、 ◇精神的に病んでいる人 ◇自分で対応できない弱い人 悩みは、誰にでもあることです。 アメリカでは、人にはそれぞれ悩みがあることを 尊重しているからこそ、悩んでいる人が特別である とはとらえられません。 日本は、家族などのプライベートの深刻な悩みを 他人に話すことを嫌います。 「他人に話して問題を解決する」 という文化がないのです。 日本人は、「耐えることが美徳」とされてきたため、 辛くても我慢してしまう傾向があります。 アメリカは、裁判の国なので、自分の悩みを他人に 話すことに 抵抗もないことも大きいと想います。 悩みを効果的に、効率的に解決できるのであれば、 人の助けをかりて、解決するのが効率的であり 得策であることは活用するという思考です。 保険が適用されることも大きいです。 日本もカウンセリングを保険適用を検討して もらえるくらい、利用をして頂きやすい システム作り をしていく必要性をひしひしと感じています。 一人で悩んでいる人がとても多いです。 マイカウンセラーが傍らにいることにより その時その時に対応ができていき 「自己管理」もでき、自分の意思で問題 解決をしていけます。 どうしても悩みが深い分ご自分を否定されてしまったり ご自分を見失ってしまわれていることがあります カウンセリングとは、相談にきてくださった方の 「想い」をカウンセラーが傾聴させて頂き、 理解・共感・共有をしていく中で 心が整理されていき、不安・怖れを 乗り越え、自分らしさと取り戻して 覚悟・勇気をもって選択できるように 一歩を踏み出していだだけるように サポートさせて頂くことです。 心の中を整理してくると ◇「ご自分がどうされていきたいのか」 ◇「今後の人生で何を大切にしたいのか」 に向き合えます。 ご本人が「どうしていきたいのか?」 ご自分の意志で選択されること 選択後の人生を前向きに生きていける大きな糧になります。 現在の悩みは大きくても先が見えなくても、 そこからまた先も人生があり 新たな人生の始まりでもあります。 その時その時のご自分の素直な気持ちを大切に 判断・選択していくことが何よりもその後の人生で 活かされていきます。 「夫婦カウンセリングは、ありますか?」 という問い合わせも最近増えてきています。 大切な人と想えばこそ、自分の想いを素直にパートナーに 伝えられなかったり、感情的になってしまい、程度な距離感が 掴めないことが多々あります。 夫婦2人でカウンセリングを受けにきてくださると 目の前でパートナーがご自分の想いを言葉にしている姿を見て 聞くことができるのでご本人の心に届きやすくなります。 お互いに素直な気持ちで向き合っていく 自分の想いを言葉にしていくこと とても重要なことです。 大切なことは、問題解決の糸口を見いだせることです。 一つの手段として、カウンセリングを 活用してみませんか? カウンセリングを問題解決する時に一つの手段として 社会に貢献できるようにシステムを構築していきたい と心から想い活動しています。 カウンセリングを活用してみませんか? 「ご相談者様・お子様の望まれている幸せ」 に歩めるようにサポートさせて頂きます。 修復・コミュニケーション・離婚危機等 何でもご相談ください。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」