2019.05.21 ブログ 「間」が取れるタイミングが重要です。 パートナーに想いが届いていないと感じる時 あなたはどうしますか? 分かってもらえるまで、パートナーの想い を否定したり、責め続けていませんか? パートナーに買い物を頼んだ時 ◇何故いけないの?自分で行けばいいでしょう? ◇今とても忙しいんだよ。自分で行ってきてよ と言われた時どうされますか? パートナーに依頼をする時 選択は、依頼しているパートナーにある ことを忘れがちになります。 強制・強要ではなく要望です。 パートナーは、依頼を「YES」と言いたくない為 ◇自分を正当化する言葉を口にします。 本当に忙しいんだから 僕の方が忙しい。時間がまったくない ◇挑発するような言葉を口にする ひまなんでしょ 時間あるんだから、人に頼まないでよ そんなことぐらい自分でできないの? 「YES]と言いたくない・不快な想いを 感情に込めて言葉にしてきます。 パートナーの言葉に「売り言葉に買い言葉」 で論争になってしまうことが少なくありません。 パートナーの挑発てきな言葉・反抗的な言葉に 振り回されてはいけません。 何故依頼されたことを実行しなければならないのか? パートナーに納得させようとして、激しく責めたて 無理やり、イライラ実行させてとしてら、不快感が募り あなたに対しての反抗心も強くなり、別の機会があっても 反抗心から「NO」というのにちがいありません。 反発するようになってしまう時 ◇パートナーが「NO」と言った態度にたいして、 文句・避難を感情的に繰り返し続けてしまった時 ◇パートナーが自分の意見を押し通そうとした時 ◇自分のしていることを中断された・邪魔されたと感じる時 パートナーの気持ちが落ち着つくまで「間」をとり 答えが必要な時は文句・小言はなしで 端的に答えていくことが重要です。 パートナーが「NO」の選択ならそれを受け止めます。 自分の感情を言葉にするタイミングではありません。 その時のことは、「NO」であっても、その時 ◇パートナーに思いやりある対処をしてもらえたこと ◇パートナーに自分の想いを受け止めてもらえたこと ◇ありのままの自分・存在を認めてもらえること パートナーの心の残り、次回の機会には、パートナーの 積極的な対応がなされることが少なくありません。 適切な時に適切な「間」をとれることは、 ◇パートナーの想いに寄り添えて「見守れること」 ◇パートナーを信頼していること ◇パートナーを尊敬・尊重していること ◇自分の心にゆとりがあること。 夫婦関係がうまく言っている夫婦は、 お互いに言いたいことを言い合っているように 見える夫婦でも、想いを伝えるタイミング・間を、 お互いに理解・尊重し合えています。 夫婦関係に溝ができてくると、信頼関係が崩れているので タイミング・間もお互いにとれなくなり、 その時の自分の感情が言葉になってしまい 悪循環になっていきます。 お互いの個性を理解して、受け止めて尊重していけることで 2人ならではのコミュニケーションが創造されていきます。 それにより、思い違いも減り、夫婦の信頼関係・絆 もより深くなっていけます。 結婚生活は2人がお互いを信頼し合えていて お互いの想いを理解・尊重していける ことが何よりも必要です。 夫婦は、人生を共存していくパートナーです。 共存していくことは、お互いの想いに 歩みより、新たな2人ならではの価値観 物の捉え方を創造していくことです。 違いをありのまま受け止めて 話し合い・歩み寄りながら、人生で起きる様々な 想定外を2人で乗り越えていけることが大切です。 良い時も悪い時も共に歩んでくれるパートナーが 傍らに存在してくれることは、心強く 何よりも幸せなことです。 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」