一般社団法人
日本パートナーサポート協会

相談に来てくださる方の多くの問題の
根底に共通することがあります。

人の多くは「人に承認されたい」という
欲求を持ち合わせています！
生きていく原動力・励みになります。

自分が人生を共に歩んでいきたいと
望んでいるパートーナーならなおさらです。

◇どうして分かってくれないの？
◇何回いったら分かるの？
この言葉は、
◇認めてもらいたい
という想いが根底にあります。

夫が仕事で想うようにいかずに
疲れて帰ってきているのに
◇何かあったの？
◇～だからだめなのよ
何も状況がわからないのに
◇こうするべきなのよ
夫の気持ちを逆なでするような
言動をとってしまうこともあります。

妻は
◇夫の状況を改善できるような力になりたい
と想っています。

夫は、
◇どうして何も状況も分からないのに・・・
◇そっとしてほしい・・

夫は自己否定された想いがして
妻に認めてもらえていないと
思い込み自信を失います。
妻に心を開かなくなり笑顔もなくなり
妻との対話や関わりも減っていきます。

夫はただただ笑顔で
◇お疲れ様です。おかえりなさい。
ありのままの夫を受け止めて
迎えてくれてくつろぎたいのです。















夫にとって仕事は大きなことです。
妻が家事を夫に褒めてもらえると
嬉しいのと同じです。

夫の仕事の成功を自分のことのように喜び
褒めて、認めてもらえると夫の承認欲求は
満たされまれて自信をもてます。

◇自分のありのままを受け止めてくれる人
◇存在することを喜んでくれる人

承認欲求を満たせることは
パートナーの存在に感謝して、その時の
状況の、ありなままのパートナーを
受け止めることが大切です。
自分がパートナーにしてあげたいことが
そのままパートナーがしてほしいこと
とは限りません。

◇パートナーの立場になって物事を
考え行動できること
◇信じて見守ってくれていること
◇適度な距離感を保てること

お互いに認め合い信頼できるパートナーが
傍らにいてくれることは
人の心を柔らかく穏やかで強いもの
にしてくれます。
困難にも立ち向かえる支えになります。

「離婚理由」の要因としても
多くの方が口にされます。

◇夫に認めてもらいたかった。
◇妻には私は必要ではなかった。

認め合えることは信頼できていること
許せること・受け入れられるに繋がります。

自分がパートナーにしてあげたいことが
パートナーがしてほしいこととは限りません。

◇相手の立場になって物事を考え行動できること。
とても重要です。
日々の「想い合い」が夫婦関係を心地よいもの
にしていきます。













◇パートナーに思いやりある対処をしてもらえたこと
◇パートナーに自分の想いを受け止めてもらえたこと
◇ありのままの自分・存在を認めてもらえること

適切な時に適切な「間」をとれることは、
パートナーの想いに寄り添えて「見守れること」
◇パートナーを信頼していること
◇パートナーを尊敬・尊重していること
◇自分の心にゆとりがあること。

お互いの個性を理解して、受け止めて尊重していけることで
２人ならではのコミュニケーションが創造されていきます。
それにより、思い違いも減り、夫婦の信頼関係・絆
もより深くなっていけます。
結婚生活は２人がお互いの想いを理解・尊重していける
ことが何よりも必要です。

２人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等
何でもご相談ください。
カウンセリングを活用してみませんか？
お待ちしています。

夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり</s