夫婦問題・嫁姑問題などのお悩み解決をお手伝い。

Le Couple mieux

ブログ

2019.04.14 

ブログ

ストレスをため込んでしまい体調を崩した夫

39歳夫の相談です。
妻とは結婚8年目で子供は1一人6歳です。
妻の親に結婚の挨拶に行った時から
結婚に反対され疎外感を感じて
こられているそうです。

◇子供の教育のこと
◇将来設計のこと
常に夫の想いは通らずに
妻との会話もほとんどない
状態が続いているそうです。

夫はもともとスポーツマンで身体を
動かすことが大好きで得意なほうでした。
最近以前は何の問題もなく出来ていた
簡単なストレッチもできなくなりかなり
ショックを受けられています。

身体と心はリンクしています。
相談に来られ夫は自分の日々の感情
を抑えて過ごしていてかなり疲れ
ストレスが蓄積されていて頭が
ボーとしてしまいめまいも時々あるそうです。

ストレスが溜まり、自律神経のバランスが
乱れてくると身体の動き・体調にも
影響が出始めます。

39歳という40代・次の年代になる前の年は
身体のバランスも乱れやすい年齢とも重なります。

夫に
◇妻にご自分のお気持ちを話されましたか?と
お聞きしました。

夫は以前話したら妻の機嫌が悪くなり
3か月口を聞いてもらえなくなりより
辛い思いをされたそうです
夫の言うことは関心もなく無視だそうです。













子供の為にと何とか夫婦・家族でいたいと
努力をされてきたそうですが
身体にまで出始めたので
妻に離婚を切り出そうと
考えられているそうですが・・・

◇子供にも会わせてもらえなく
なるのではないか?
とも悩まれています。

妻は夫は不満を抱いていることさえ
気づかれていないそうです
妻の口癖があります。
◇こんなはずではなかった・・・

妻に話を聞きたかったのですが
妻には、内緒でカウンセリングにきて
頂いているので不可能です。

夫の話では妻が日々の生活の中で夫に
感謝の言動を示されていることは
ほぼ無いようです。

◇夫はしばらく別居をして妻の出方をみたい
ともお考えでした。

話し合いは、
◇より心象を悪くすること。
◇感情的な言い合いになる。
話し合いをする気にもなれない状態
にまで至っているそうです。
置手紙だけを残し妻が子供と出かける
予定の日に家をでるつもりだそうです。













距離をとりお互いに現実を見つめ直して
みるのも一つの手段であると思います。
日々傍らにいるはずのパートナーが
いなくなると・・・
その時に、日々かんじていなかった
お互いの想いに気づかされることも
時にはあります。
夫の健康状態も心配です。

夫婦・家族方法は違っても
進むべき道・目的は同じであること
が望ましいです。
お互いの想いに寄り添いながら
同じ方向・将来設計を歩んでいけることが
よりよい夫婦関係を継続していくうえ
で大切なことです。

パートナーは別人であり他の人です。
共に人生を歩んでいても同一人物ではなく
想い・手段は違います。
その時その時の想いを言葉にして夫・妻に届くように
伝えていくことで、パートナーを思いやれることが
とても大切なことです。

2人で話し合い、自分の素直な「想い」を
伝え合い選択・決断できたことは
覚悟・勇気をもって色々なことを乗り越えていけます。


2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
パートナーとの関係を継続していくうえでとても重要です。

今後もカウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

・自分らしさを取り戻す・コミュニケーション・離婚危機等
何でもご相談ください。


夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
アメブロこちらからご覧くだい。

青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり