2019.04.07 ブログ 家庭より会社の方が気が楽という夫 会社にる時よりも、家で妻と時間を 過ごす方が疲れるという夫が 増えています。 「離婚」の原因としても 多い誘因です。 思い当たることはありますか? ⒈自分の存在感がない 人は誰でも、自分の居場所を見つけることで、 自分の存在を周囲が認めてくれた=承認欲求 が満たされて、安心感を持つことができます。 ◇夕食を自分で電子レンジでチンする ◇子供と母親の関係が密で入っていけない ◇休日の過ごし方 ◇リビング・ソファーに自分の居場所がない ⒉完璧主義の妻 ◇妻が何をする時 ◇夫に何かするころを求めめられる時 仕事と家庭をどちらもテキパキこなす妻 完璧主義なので、夫にも完璧を求めてくる。 夫のことを管理・支配したりしたがる妻が 家にいると、常に気が休まりません。 ⒊家事が苦手な妻 散らかっているリビング・部屋では 気持ちよくすごせず、くつろげません。 ◇片付けが苦手 ◇トイレ・お風呂が汚れが目立つ ⒋妻の理想を押してけられる ◇休日は、子供の世話をすること。 ◇リビングでゴロゴロ・ダラダラすることは駄目 ◇子供前でかっこいい父親でいる 常に気を張って・気を遣っていて、気の休まる時がなく ダラダラもできない環境では、疲れは抜けず 溜まる一方です。 5自立・自律していない妻 ◇何かある度に夫に依存してくる ◇常に夫に構って欲しい妻 ◇被害者意識のある妻 ◇夫に期待をかけすぎている妻 夫に依存している妻 お互いに自立・自律していることが 適度な夫婦関係・距離を保てるうえで とても大切なことです。 会社では部下、家では妻に気配りして 気持ちの休まる時がありません。 家で自分がいやしてもらいたいのです。 ⒍自分の想いを押し付けてくる妻 ◇~してと家事・育児を依頼してくる時 夫のやり方を否定して、妻のやり方 を押してけてくる妻 ⒎自分の考えが全て正しいと想っている妻 ◇自分の価値観・習慣のみが正しく 夫の価値観・習慣を否定して受け入れない妻 2人いれば2つの価値観・習慣・想いがあります。 パートナーの想いに歩み寄ることもなく 自分の価値観・習慣・想いだけを パートナーの想いを否定することは あり得てはいけません。 ◇家庭より会社の方が楽 と考えても不思議ではありません。 お互いの個性を理解して、受け止めて尊重していけることで 2人ならではのコミュニケーションが創造されていきます。 それにより、思い違いも減り、夫婦の信頼関係・絆 もより深くなっていけます。 家族にとって家庭は、居心地よい、 穏やかな場所であることが何よりも大切です。 穏やかな場所は、おだやかな夫婦関係・家族を 保てる礎になります。 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 カウンセリングを活用してしてみませんか? 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 strong>カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 【関連記事】 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」