一般社団法人
日本パートナーサポート協会

妻が相談されることで、多いことに
◇夫に女性として見られていない

結婚１０年前後のご夫婦は
３０代・４０代が多いようです。
共働きも多く、仕事・家事・育児
お互いにに忙しく、日々を過ごしています。

夫は
仕事にも責任がある役職に就き、仕事上の
付き合いも多く、飲み会・ゴルフ等
休日も、家族と過ごす時間が少なくなりがちです。

妻は、
仕事に家事・育児に忙しく、自分の時間を
持つことも大変な時期です。

夫が妻を女性として見られなくなる時

１. 子供が産まれた時
妊娠中までは妻を女性を感じています。
出産し子育てをしている姿を見ると
◇妻～子供の母親を感じます。
◇立ち会い出産で夫婦生活が出来なくなる
◇こども優先で夫との時間は減少する。
出産がきっかけになり、妻に対して、
女性を感じなくなることは少なくありません。

２. 給与のこと・家計のことの不満・愚痴
◇夫の給与のこと
◇家計のやりくり
「お金が足りない」
旦那に言い続けていると気持ちが萎えてしまい、
女性を感じなくなっていきます。















３. 体型の変化
夫は、結婚当初の体型から変化することにより
女性を感じなくなることも否めません。

４. 妻が自分自身に構わなくなった時
結婚をして家事や育児に追われている時
妻は、自分自身のことに気を配ったりする時間
が減ることは、多いです。
◇子供が第一優先で、化粧・おしゃれに気を
配らなくなると、女性を感じなくなりがちです。

⒌恥じらいが無くなってきたと感じる時
◇お風呂上りに裸同然の恰好でうろうろして
いるのを見た時
◇しぐさ・行動が。雑・がさつ・品が
感じられなくなった時

⒍ 子供に怒っている時
子供には、子供の意思があり、母親の想いとは、
違うことがおります。
◇早くしなさい
◇おもちゃ片付けて
夫は、妻の子供に対しての態度を見ると
◇あんなに優しくて可愛かった妻が・・・
感情的に、きつい顔で子供に接している妻を
見ると、女性として感じられなくなります。















⒎性格がきつくなった時
◇イライラする時間が多く、何か言えば
十倍文句がかえってくる。
◇不機嫌なことが多く、笑顔・優しさが
無くなってきたと感じる時
帰宅した時、不機嫌なパートナーが
何時もいれば、心地良いとは、思えません。

日々の忙しさに追われていると
家族・パートナーに対しての思いやり
心配りが行き届かなくなります。
忙しいとは、「心を亡くす」と書きます。
ゆとりがなくなると、イライラしてしまい
穏やかな・柔らかいきめの細かい
気遣いもできなくなります。

お互いに心身の変化を受け入れて
尊重・理解をし、寄り添い、思いやりを
態度・言葉でパートナーに伝え合う
ことが何よりも重要です。

夫婦であっても、一人の人として
女性として、男性としてパートナーに
寄り添いながら、人生を共にしていける
ことが大切です。

人生には、様々な思いもよらない「想定外」
のことがおきてきます。

良い時も悪い時も傍らにいてくれて
共に人生を歩んでくれる人がいてくれることは
何よりも心強く幸せなことです。

お互いの変化を受け止めて、尊重して
共存していきましょう。

夫婦のコミュニケーション・夫婦間の距離・離婚危機等何でもご相談ください。
お待ちしてます。

夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり