2019.02.24 ブログ 50代の熟年結婚の選択 初婚のアラ50女性が急増しています。 事実婚ではなく、結婚という形をとりたい という想いになるのは何故でしょうか? アラフィフから幸せな結婚をした女性たちの多くは、 50代という年齢をネガティブに捉えていません。 ◇人生経験を積んだ今だからこそ パートナーと程度な距離感で尊重しないながら お互いにいい年を重ねながら人生を共存していける と想っています。 ◇アラフィフで結婚を選択して継続していける人 ⒈独身のアラフィフの場合は、ずっと働き続けてきたので 高収入を得ているので、老後の経済的な不安は少ないです。 ⒉女性としての意識が薄れてない人 ⒊パートナーを立てることができる人 自分の意思・価値観をしっかりもっている人でも ここぞという時や人前では、男性のメンツを考えて 一歩引ける人でいられることが多いです。 ⒋精神的に自立・自律している人 お互いに自分のペース・価値観・習慣が確立されている という自覚がお互いにあるので、適度な距離を保てて 干渉しすぎることが少ないです。 ⒌パートナーの存在に感謝できている人 若いころのように、条件が厳しいことは少なく ありのままの自分を認め合えることが 少なくありません。 ⒍許容範囲が広い人 ◇~でなければならない ◇~でありたい という想いが柔軟になっている人が多いです。 ⒎子供のいない人生であることの同意が パートナーとの間でできている人 人生の折り返しが来た時 それまでの自分の人生を振り返るのが50代です。 ◇このまま一人で過ごすことへの不安 身体・体力の衰えによる不安 ◇ゆったりと人生を共に歩む人に傍らにいて欲しい ◇精神的に満たされて、穏やかな時間をすごしたい。 という想いが強くなってきます。 50代での結婚は ◇子供の問題 ◇お互いの両親の介護問題 ◇お互いの老後の問題 大きな問題もあります。 充分に話あって「将来設計」をしておくことは とても重要です。 どの年代でも何よりも大切なことは ◇結婚生活で何を大切にしていきたいのか? ◇結婚生活で譲れないことは何なのか? に思いを馳せたうえでの選択をすることです。 50代の結婚の時 ◇経済的な不安・孤独死への不安等 焦らないことはとても大切です。 焦って選択したことは、継続していくことが 容易ではありません。 ◇お互いに依存しすぎないこと ◇お互いのペースに時間をかけて歩み寄ること 熟年結婚をされて穏やかな時間を共に過ごされて いらっしゃる方々も多くいらっしゃいます。 お互いの存在が、心のゆとりになります。 ◇妻の愛情は、夫にとっての自信やエネルギーの源です。 ◇夫の愛情は、妻にとっての安心や幸福感、自信の源です。 結婚生活は2人がお互いの想いを理解・尊重していける ことが何よりも必要です。 話し合いをして、実行して、 お互いに歩み寄れることが大切です。 お互いの「想い」を話し合ってみることから 始めてみませんか? 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり</s</stron 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」