2019.02.15 ブログ 子供を誕生すると変化する想い1・夫 子供の誕生をきっかけに ◇家事・育児をサポートしなくなった ◇帰宅時間が遅くなった ◇常に不機嫌なことが多い パートナーの行動に思い当たることは ありませんか? パートナーと2人の時 共働きしていることも多く、1人でも経済的 に困らなく、身軽です。 ◇いつ離れていくかもしれない? という不安が付きまといます。 子供を授かると ◇子供が誕生して家族になり、守るべき 子供が誕生すると、 「よほどのことが無い限り、妻が夫から 離れていくことは無い」という安心感が 強くなります。 妻をつなぎとめる為の手段をとる必要性 を感じなくなっていきます。 1家事・育児をサポートしなくなる。 ◇夜泣きがうるさくて寝れない為 別の部屋で寝ることは珍しくありません。 ◇自分のペースが乱される。 2妻の妊娠中の浮気 ◇自分のところから離れていかない安心感 ◇妻に構ってまらえない不満 3子供に妻をとられたように感じてします。 無意識のうちに、妻を子供にとられたと 子供をライバル視してしまい、「赤ちゃん返り」 してしまうパートナーも少なくありません 子供が母親に構って欲しくて、わざと 悪態をとったり、暴言を吐いたりします。 夫の想いの中には、 ◇常に家庭の主役は、夫でありたい ◇子供のペースに振り回されてくない ◇妻に構って欲しい。 という想いの強い人もいます。 子供が誕生したことで嬉しくて 飲み会の回数が減り、帰宅が速くなり 家事・育児をサポートしてくれるパートナー も多々います。 様々な場合がありますが、 子供が誕生することによる生活のリズム 環境の違いを受け止めることが 母親よりは、時間がかかる傾向にあります。 ◇子供が「パパ」と言って 始めて父親である自覚をもてる ◇子供に対してどのように接したらようのか? 戸惑う父親もいます。 産後の妻の変化についていけない ◇子ども産んできつくなった ◇イライラすることが多い 子育ては、不安なことが多くお互いに 戸惑うことも多くあります。 ◇「父親・母親共に不安・孤独と向き合いながら 子育てしている部分が大きい」 お互いのこのような想いを理解していないと 「産後クライシス」・「一歳危機」になり夫婦関係は 悪化してしまうことも多いです。 子どもが生まれてから2年以内に離婚 する人が3割と最も多いという現実もあります。 産後クライシスという言葉があるように、 夫婦にとっての第一の試練は子どもが 生まれて2年以内です。 ◇妻の愛情は、夫にとっての自信 エネルギーの源です。 ◇夫の愛情は、妻にとっての安心 幸福感・自信の源です。 パートナーに理解・受け入れてもらえることは 精神的に安定でき心強く更年期の症状も 和らげてくれることも少なくありません。 生きる糧にもなります。 日々の生活の中で一歩一歩ゆっくりと 「無理せず・焦らず・諦めず」 傍らで見守りながら、信頼関係を育み 家族になっていけることが何よりも 大切で、穏やかな家族が築いていけます。 今後もカウンセリングをさせて頂きます。 一人で悩まないでください。 「ご相談者様の望まれている幸せ」 に歩めるようにサポートさせて頂きます。 カウンセラーを活用して一歩を踏み出してみませんか? ・自分らしさを取り戻す・コミュニケーション・離婚危機等 何でもご相談ください。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」