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Le Couple mieux

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2019.02.12 

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専業主夫という選択

結婚・家事・育児に対しての意識も
少しずつ変化してきています。

夫36歳 妻34歳 子供6歳・2歳
結婚8年目で共働き6年専業主夫2年です。
夫は、システムエンジニアで多忙に働いていて
妻は、外資系の会社て働いていました。
30代になり、お互いに責任ある仕事も増えて
妻が2人目を妊娠した時、2人で話し合い
夫が専業主夫になることを選択しました。
◇妻が仕事を辞めたくないこと。
◇妻の役職が高く・収入が多いこと。
◇夫の方が、家事・育児に抵抗もなく
得意であったこと。
2人で納得して始めたことです。












◇主夫として買い物・保育園の保護者会に参加する
度に、「そうなんですね」と言われて
様々な想いを感じられたそうです。
妻の仕事は順調で、収入もアップしています。
働く妻をおいしい料理で迎え、家計のやりくりに
頭をフル回転させて、子供たちの成長を毎日見届け
ながら、専業主夫をしています。

専業主夫は、仕事がつらいから、会社を辞めて専業主夫
になりたいという安易な気持ちでは、継続は難しい
とおっしゃいます。

バリバリと働く男性の友人と会う時は、
疎外感を感いてしまい
自分に自信が持てなくなることもあります。

専業主夫は、
◇家庭での仕事1日労働で、残業代も出ないこと。
◇男社会との付き合いが極端に減ること。
◇評価されることより、批判されること
が多いこともあり、覚悟が必要であること。
◇実家等の理解が得られないこともあること。

専業主夫のペースもつかめてきたので
基本的に家でできる仕事をして、
社会とも繋がっていきたいと思って
いるそうです。
専業主夫といっても、社会とのつながりを
ゼロにし無いことも、継続していく時に
重要なことの一つです。

◇妻が家事をやって当たり前
◇妻が子育てをして当たり前
と思っている人が多いことは否めません。

専業主夫をしている家庭の妻は、
◇夫がしてくれることに感謝の言葉を忘れないこと。
◇子供の前で夫への敬意を示すこと。
◇夫の家事・育児の仕方を否定しないこと。

お互いの仕事・状況を理解・尊重し合い
その時その時の想いを共有していき
柔軟に生活スタイルを変えていけることも
とても重要なことです。











◇妻の愛情は、夫にとっての自信やエネルギーの源です。
◇夫の愛情は、妻にとっての安心や幸福感、自信の源です。

結婚生活は2人がお互いの想いを理解・尊重していける
ことが何よりも必要です。

話し合いをして、実行して、
お互いに歩み寄れることが大切です。

お互いの「想い」を話し合ってみることから
始めてみませんか?

2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等
何でもご相談ください。
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お待ちしています。

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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり</s</stron