2019.02.07 ブログ 伝わり方・伝え方 思いあたることありませんか? パートナーの行動に ◇え?どうして? このように感じた時 あなたはどうされていますか? その場でその時に感じた感情を口にしてしまい パートナーと言い争いになってしまったことは ありませんか? 43歳妻・共働きの相談です。 子供13歳・11歳2人です。 妻がスーパーに買い物に行く為歩いていると 車にのった43歳の夫が通りかかったので ◇妻➡「スーパーまで行くから載せてって」 笑顔で伝えられたそうです ◇夫➡「えつー」と不機嫌な表情 と返事で妻はのせずに行かれたそうです。 妻は自分が車で出かける予定があるなら 夫に頼まれなくても送る人だそうです。 休日のそれぞれの予定を把握していなく ◇夫が車で何処に何をしに出かけたのか? ご存じなかったそうです 夫は急いでいたのかもしれません。 お互いの予定・急いでいるならその理由を 妻に言葉で伝えればお互いに不愉快な 思いをしなくてよいのです。 このような場面でこの夫と同じリアクションを 取る夫は意外に多いのです。 自分のその時の状況を理解されずに依頼されたり その時の状況を否定されるようなことは 不愉快になってしまいます。 夫の好奇心・自発的な意志を肯定した伝え方 をする事が大切です 妻➡「急いでる?駅の方に行くなら途中にあるスーパー まで乗せてってもらえると助かるわ」 パートナーを尊重する「肯定力」で向き合えば お互いに不愉快な「想い」はしないのです。 夫婦喧嘩になる時は 妻➡何でいつも言っているのにやれないの? 夫➡気が付いたら自分でやればいいだろう! ということから始まることが多いしうです。 言われた夫は、責められていると感じて、 戦闘モードになっていくだけです。 このような言い方を繰り返ししていると 言われている方は反論が溜まります。 積り積もっては、日々の生活の中での 積み重ねです。 自分の感情の赴くまま言っている方は 自分の口にしている言葉が、 ◇パートナーを傷つけているのでは? ということにまで気が回らないのです。 聞かされている方は、不快感・悔しさの感情と共に 残り、記憶されていくのです。 40代は、家事・育児・子育てに忙しく 日々の生活に追われて心のゆとりを持てなく なってしまいがちな時期です。 お互いにパートナーに心配りが行き届かなく なってしまい、パートナーの気持ちの変化 想いに寄り添えなくなっています。 パートナーの「想い」を共有して理解できていれば 我慢ではなく自然に「折り合い」がつけらます 妥協は、歩み寄り・譲り合い・思いやりで 2人やり方が出来ていくことです。 結婚生活は、日々の生活の中でのこの繰り返し により、信頼関係・安心感が保たれて、幸せを 感じて過ごしていけます。 家族にとって家庭は、居心地よい、 穏やかな場所であることが何よりも大切です。 穏やかな場所は、おだやかな夫婦関係・家族を 保てる礎になります。 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 カウンセリングを活用してしてみませんか? 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」