2019.01.25 ブログ もう一つの居場所をもてること。 思い当たることありませんか? ご夫婦になられて日々生活していくうちに 雰囲気・表情・間の取り方等 パートナーと似てくる傾向があります。 日々の生活を共にしていくということは パートナーに歩み寄り、価値観・習慣・物事の捉え方 を受け入れていくことでもあります。 パートナーがイライラしがちな方であれば イライラしてしまうことも多くなり 表情・言葉もきつくなります。 パートナーが穏やかな方だと イライラしがちな方だったのが穏やかな方になり 表情・言葉も柔らかくなっていきます。 家族・パートナーと言えども24時間 同じ環境・空間にいるわけではなく 一人・一人の個人の時間があります。 色々な想いを抱きながら、共に同じ時間を 過ごしています。 家族・パートナーと過ごす家は 居心地よい・くつろげる家・場所であることが 何よりも大切なことです。 ◇自分の居場所である ◇家にかえりたい と感じられることが重要なことです。 共に人生を生きていくことは 日々の生活の積み重ねです。 仕事でのストレス・家事・育児の大変さ を感じながら生きています。 夫婦関係がうまくいかなくなる時は お互いに日々の生活・時間に追われて パートナーを思いやれる心のゆとりも 無くなってしまっていることが 誘因になっていることが多いです。 ◇パートナーの顔を見たくない ◇家に帰りたくない ◇家は、自分の居場所ではない に気持ちが変化していきます。 そのような気持ちになってしまった時に ◇自分の居場所 ◇自分を認めてもらえる場所 を求めて「浮気」をしてしまう方も 少なくありません。 自分の居場所が「浮気」になることは 許されることではありません。 家も一つの居場所であるように 「居場所」は自分でつくるもので パートナーとともに築くものです。 一人の人の人生には、仕事・家庭・趣味等 様々な時間があるように、居場所も一つではありません。 全てをパートナー・家にいることで 穏やかな気持ちになれる方もいます。 仕事で疲れて、仕事のストレスを家に持ち込みたくない と飲みに行ったり、友人と話したりすることも とても大切なことです。 それもその方の居場所です。 日々の生活の中で、 ◇気分が良い方向に変われる時間 ◇穏やかになれる居場所 を一人一人が持てていると、心にもゆとりが もてて、パートナーに対しても思いやりを もって接していいくことができます。 ◇散歩しながら、道の花・季節を感じられる時間 ◇好きなお茶をゆっくり飲む時間 ◇お風呂に入る時何もしないでゆっくりと出来る時間 日々の生活の中での「もう一つの居場所・時間」を 創れることがとても大切です。 日常の中の「プチ非日常」です。 時間の流れも違うと感じられて幸せな時間です。 穏やかな気持ちで「おかえりなさい」を言えますし 言われたパートナーの心も穏やかな気持ちになれます。 あなた御自身の幸せ・笑顔がパートナー・家族の 幸せ・穏やかな時間に繋がります。 人生を共に歩んでいくパートナーです。 お互いの想いに歩み寄りながら、2人で乗り越えて いけるパートナーが傍らにいてくれることは 尊く幸せなことです。 カウンセリングをさせて頂きながら ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 結婚・コミュニケーション・離婚危機 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」