一般社団法人
日本パートナーサポート協会

ストレスに直面した時に夫婦の違いが明確になります。

夫はストレスの種になっている問題を解決すること
でストレスを取り除こうとします。

妻はストレスになっている問題を話すことにより
不安・不満等の想いを取り除くことにより
ストレスに対処しようとします。

夫は、ストレスが溜まると自分の殻にこもり
問題解決をするために
「何が問題でどのように対処すればいいのか？」
に全神経を集中します。

妻が話しかけても上の空だったり・・・
◇今考え事をしているから話かけないで…
等と言ったりもします。
人にもよりますが、男性は、同時に２つのこと
するのは得意ではありません。













妻に対して愛情がないわけではなく
夫の「心ここにあらず」ゆとりがないのです。
ひたすら題解決するにはどうしたらよいのか？
一つのことに集中しようとしているのです。

自分の殻にこもり問題解決をしようとしても
なかなか解決策が見いだせない場合は
スポーツ観戦や新聞を読んだりして
頭と心を開放しようとします。
そしてまた問題解決に取り組みます。

夫が、帰宅後・休日スポーツ観戦ばかりして
いないで、家事を手伝ってやって欲しいと
妻は想い、夫婦喧嘩になってしまったりします。

夫は問題解決もできず、妻にもきつい言葉を言われ
混乱してしまいます。

妻は自分が悩んでいる時、一番身近で大切な夫に
話を聞いて欲しいという想いが強いのです。
夫にも、同じことを求めてしまいがちです。

夫に起きている問題を妻に話てくれることが嬉しく
愛されているという実感がもてもてるのです。
妻にとっては、愛情・信頼の証になります。












妻は、
◇夫にストレス・自分の悩み・混乱・困惑
等の感情を夫にさらけ出すことにも抵抗はありません。
夫は、出来る限り問題は、
◇一人で解決したい
◇妻に自分の弱み・不安・辛さ・苦しみを見せたくない

このストレス対処法の大きな違いを
お互いに理解していないとすれ違いもおき
離婚に至ってしまう場合も多く見受けられます。

「夫が殻に閉じこもっているな」と妻が感じたら
夫を少し離れたところで見守ることが必要です。

夫は妻がストレスが溜まっていて話をしたそうなら
◇「今日は疲れているから１０分ね」とか
失火う「明日はもう少し早く帰れそうだから明日聞くね」
妻の想いに寄り添いながら、自分の想いを
言葉にす炉ことが大切です。

夫のかけてくれる言葉で妻は、ストレスも
軽減していきます。
ストレスを感じている時や疲れている時
パートナーのさりげない心遣いが何よりも
嬉しく元気になれます。

◇女性の愛情は、男性にとっての自信やエネルギーの源です。
◇男性の愛情は、女性にとっての安心や幸福感、自信の源です。

結婚生活は２人がお互いの想いを理解・尊重していける
ことが何よりも必要です。

２人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等
何でもご相談ください。
カウンセリングを活用してみませんか？
お待ちしています。

夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり</s</stron