2019.01.14 ブログ 「間」が取れるタイミングが重要です。 パートナーに想いが届いていないと感じる時 あなたはどうしますか? 分かってもらえるまで、パートナーの想い を否定したり、責め続けていませんか? パートナーに買い物を頼んだ時 ◇何故いけないの?自分で行けばいいでしょう? ◇今とても忙しいんだよ。自分で行ってきてよ」 と言われた時どうされますか? パートナーが抵抗をしているのは、あなたへの 反発からきているわけではありません。 反発するようになってしまう時 ◇パートナーの反抗的な態度にたいして、 文句・避難を繰り返し続けてしまった時 ◇自分の意見を押し通そうとした時 パートナーに依頼をする時 選択は、依頼しているパートナーにある ことを忘れがちになります。 強制・強要ではなく要望です。 パートナーは、依頼を「YES」と言いたくない為 ◇自分を正当化する言葉を口にします。 本当に忙しいんだから 僕の方が忙しい。時間がまったくない ◇挑発するような言葉を口にする ひまなんでしょ 時間あるんだから、人に頼まないでよ そんなことぐらい自分でできないの? 「YES]と言いたくない・不快な想いを 感情に込めて言葉にしてきます。 パートナーの言葉に「売り言葉に買い言葉」 で論争になってしまうことが少なくありません。 パートナーの挑発てきな言葉・反抗的な言葉に 振り回されてはいけません。 何故依頼されたことを実行しなければならないのか? パートナーに納得させようとして、激しく責めたて 無理やり、イライラ実行させてとしてら、不快感が募り あなたに対しての反抗心も強くなり、別の機会があっても 反抗心から「NO」というのにちがいありません。 パートナーが落ち着つくまで「間」をとり 答えが必要な時は文句・小言はなしで 端的に答えていくことが重要です。 パートナーが「NO」の選択ならそれを受け止めます。 自分の感情を言葉にするタイミングではありません。 その時のことは、「NO」であっても、その時の ◇パートナーに思いやりある対処をしてもらえたこと ◇パートナーに自分の想いを受け止めてもらえたこと ◇ありのままの自分・存在を認めてもらえること パートナーの心の残り、次回の機会には、パートナーの 積極的な対応がなされることが少なくありません。 適切な時に適切な「間」をとれることは、 パートナーの想いに寄り添えて「見守れること」 ◇パートナーを信頼していること ◇パートナーを尊敬・尊重していること ◇自分の心にゆとりがあること。 お互いの個性を理解して、受け止めて尊重していけることで 2人ならではのコミュニケーションが創造されていきます。 それにより、思い違いも減り、夫婦の信頼関係・絆 もより深くなっていけます。 結婚生活は2人がお互いの想いを理解・尊重していける ことが何よりも必要です。 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり</s 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」