2019.01.09 ブログ 人生を共に歩む礎 付き合ってい時・新婚の時、 「相手のことをもっと知りたい」という気持ちも働き 、相手の話を真剣に聞いていたのに、年月が経ると まともな会話が行われなくなり、事務的な意思疎通のみ しかしていない夫婦はとても多いです。 人生を共に歩んでいくパートナーとの関係は 良い時も悪い時もあります。 パートナーは、別人・他人です。 ◇パートナーを裁かないこと。 2人いれば2つの想いがあります。 パートナーと想いが違う時、 違いを指摘してどちらが正しいのか? 白黒をはっきりさせようとすること 否定することはしてはなりません。 受け止めること・尊重することが重要です。 グレーであること・時間をおくこと 重要なことです。 ◇パートナーの時間を奪わないこと。 ◎誰にでも踏み込まれたくないこと ◎奪われたくない時間 があります。 ◎適度な距離 ◎干渉しすぎないこと。 ◎細かいことを気にしすぎないこと。 ◇非日常を取り入れること。 日々の忙しさに追われていると 2人でゆったりした時間がない「ひずみ」が生じます。 それを防ぐのが、「非日常」を取り入れることです。 ◎家の近くを散策する。 ◎新しくオープンした喫茶店でゆっくりする。 ◎映画・美術館等に行く。 ◎旅行をすること。 日常を少し離れるとできること 日常からかけ離れること お互いの日常に感謝できること 一緒に穏やかな時間を過ごせること。 幸せな時間を一一緒に過ごせることで お互いの存在の尊さを実感できて、心にゆとりも持てて お互いを思いやれる気持ちも継続でき、お互いの 良いところに目が行くようになります。 ◇笑顔で挨拶をすること。 ◎喧嘩しても長引かせないで笑顔で挨拶 をすることは、パートナーの存在を認めている証です。 「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」 「お疲れ様」「ご馳走様」「おやすみなさい」 ◇素直な想いをパートナーと共有すること。 人の想いはその時の環境・状況により変化していきます。 お互いのその時の素直な想いを話し合えることが とても大切なことです。 ◎タイミングをはかること。 お互いに時間にゆとりある時 話がゆっくり聞ける環境にある時 ◎自分の想いだけをおしつけないこと。 ◎パートナーの想いを否定・拒否しないこと。 お互いの個性を理解して、受け止めて尊重していけることで 2人ならではのコミュニケーションが創造されていきます。 それにより、思い違いも減り、夫婦の信頼関係・絆 もより深くなっていけます。 家族にとって家庭は、居心地よい、 穏やかな場所であることが何よりも大切です。 穏やかな場所は、おだやかな夫婦関係・家族を 保てる礎になります。 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 カウンセリングを活用してしてみませんか? 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 strong>カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」