夫婦問題・嫁姑問題などのお悩み解決をお手伝い。

Le Couple mieux

ブログ

2019.01.05 

ブログ

カウンセリング・「自分を生きること」

色々な機会に色々な方々と
お会いできた時仕事の話になったりします。
「夫婦問題のカウンセラー」をしています。
とお話しさせて頂くと
様々なお声を頂きます。

◇「離婚」請負人?
◇カウンセラーの意見を押し付けるだけでしょ?
◇他人にプライベートなこと話す人いるの?
◇人生を左右する問題を聞いていて疲れない?
◇精神的にバランスの悪い人が相談するだけでしょ?
◇何の為にカウンセリングするの?

日本ではまだまだカウンセリングをうけること自体
受け入れていない状況です。
カウンセリングを受けることは精神的に弱く
精神のバランスを崩していると捉えられがちで
マイナスの要因として受け止められがちです。
プライベートことを他人に話すことは
とても勇気のいることです。

厳しい現実にも向き合うことになります。
夫婦問題をお聞かせ頂いているからと言って
カウンセラーの意見を押し付けてり
「離婚」を進めたりということは決してありません。
あり得てはならないことです。











カウンセラーは相談にきて下さる方の
「心の整理」のサポートをさせて頂くのです。
悩みを抱いている時は、先の燃えない不安で
何が問題で何をどうしたらいいのか?
分からなくなって混乱してしまいがちで
現実を把握すること・自分の想いを認識すること
難しくなっています。

第三者の他人と現実に向き合うことにより
色々なことに向き合え自分の想いが
再認識できてきます。

決断・選択後も人生は続きます!
辛くても向き合って自分の意志で
決断・覚悟・選択することが大切です。

その時に自分で苦しんで選択したことが
選択がの人生の大きな力になっていきます。

心が整理されれば
◇問題は何なのか?
◇今何をすることが大切なのか?
◇自分は、どうしたいのか?
◇パートナーは、どうしたいのか?
◇結婚生活で譲りたくないことは何なのか?
◇結婚生活を大切にしたいことは何なのか?
◇パートナーとの未来は創造できるのか?

具体的な問題解決策をその方その方の個性に合わせた
対策を求めてカウンセリングにいらっしゃいます。
男性は、人の前で
「弱い部分を見せたくない」・「感情を話したくない」
女性より強く思っています。
辛いという「感情」ではなく、「事実」に焦点をあてて
問題解決をしていくことを求められています。

カウンセリングにきてくださった夫の
カウンセリング後の想いです。











「カウンセリングを受ける前は、
自分の気持ちを認知したり、人に表現したりすることは
難しく感じていて、妻にも自分の想いを伝えることが
苦手でコンプレックスで、すれ違いに原因でした。
カウンセリングなどを受けるうちに、現実を見つめて
悩みを掘り下げ、理解していくプロセスを自分で体験でき
その中で自分の想いを受け止めて、理解してもらえることで、
「自分がどうしたいのか?」を再認識できて、
問題解決の糸口が見えました。
カウンセリングしたことのより、心が軽くなっていることに
驚きと喜びがあり、もっと早くサポートを受けたらよかったと思います」

カウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

再婚・夫婦間の距離・離婚危機等何でもご相談ください。
お待ちしています。


夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
アメブロこちらからご覧くだい。

青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり