2018.12.07 ブログ 「穏やかな生活」が、よりよい関係の源です。 日々の生活を共にして、人生を歩んでいくパートナー 一緒にいて安心できる人・楽な人 とても大切なことです。 「穏やかに日々の生活をすごしたい」という 想いも現れです。 楽な人とは、 ◇日常生活でいちいち指摘しないこと。 パートナーと違う習慣・癖をいちいち指摘することなく 本人のやり方に任せてくれること。 ◇さりげなく気遣いが出来ること。 パートナーが心地よくいられるような環境に してくこと。 ◇価値観が似ていること。 価値観が似ていると、優先順位が合うことが多く 自然でいられることが多いです。 ◇会話がなくても苦痛でないこと。 同じ空間にいて、お互いに好きなことをしていても 無言のままいてもとてもリラックスできること。 ◇我慢を強いられるのではこと。 我慢を強いられていると、ストレスが溜まり 穏やかな気持ちにはなり得ません。 「一緒にいて楽」というのは、 こんなことをしてくれるからということではなく、 精神的に楽・穏やかでいられることです。 一緒にいる時細かいことを言割れ続けると気疲れします。 価値観が似ていると言葉が最小でお互いの想いが 理解し易い傾向があります。 2人で共有できるものがあったり、 無理・我慢することなくありのままの自分で過ごせる 状況であることです。 一緒にいて安心できる人 ◇家事・育児を楽しみながら出来る人 日々イライラ・カリカリさせて余裕なくされていると 家庭がピリピリして居心地が悪くなってしまいます。 ◇一緒にいて楽な人 2人で無言でいる空間が苦痛でなく心地よく感じられます。 ◇仕事に理解があること。 仕事に理解があると、残業・飲み会等があっても 仕事に集中できます。 家庭の心配をせずに仕事に集中できることは とても有難く心強いことです。 ◇TPOをわきまえられること。 その場その場で適切な対応が出来るので、パートナーとして 肩身の背狭い思いをせずに済むことは、とても大きいです。 男性は、結婚してからも、女性が変わらないことを望みます。 女性は、結婚することにより男性が変わることを望みます。 男性は、現実的なことを求め、叶うことにより 承認欲求を満たされて心が安定して幸せを感じられます。 女性は、感情的なことを求め、叶うことにより 愛情を感じられて心が安定して幸せを感じられます。 パートナーの社会進出が増えて、共働きが増えて 男性の役割は増しています。 日々忙しい生活をしているからこそ、家庭に求めることは 「穏やかな生活」をすることです。 穏やかな居心地の良い家は、一緒にいてリラックスでき ありのままの自分で過ごせることで、精神的にも安定できて 幸せを実感することができます。 折に触れて、ゆっくり過ごせる2人の時間をもち お互いが、 ◇「何を大切にしていきたいのか?」 ◇「何を望んでいるのか?」 ◇「2人でいて楽しいことは何か?」 ◇「2人で穏やかな暮らしができることは何か?」 を話し合い共有していけることにより 夫婦の絆もより深まります。 お互いに理解してもらえていると実感できることで お互いの満足感・充実感がアップして 夫婦としての絆をより深くしてくれます。 2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが 夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。 今後もカウンセリングをさせて頂きながら ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように サポートさせて頂きます。 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 strong>カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」 2024.11.14 ブラック家庭とは・・・