夫婦問題・嫁姑問題などのお悩み解決をお手伝い。

Le Couple mieux

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2018.12.04 

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カウンセリングで想いを伝える大切さを実感できること

相談に来てくださる方は一人で悩んで、苦しんで疲れきって
「何とかしたい」という想いで来てくださいます。
一人で問題を抱え込み先のみえない状況を
一歩踏み出して解決したいという切なる想いできます。

一回目は溢れる想いがこみあげてこられて
◇「そこにいてくれるだけで安心できます」
◇「ここまで長かったです。」
と言われて言葉はほぼ無く帰られてから
「鈴宮にあって話せる決心ができました」と
メールでご自分の状況を届けてくださる方も
いらっしゃいます。

相談に来てくださる方は
ご自分を責めて自己否定されてしまっている方が
少なくありません。
その為精神のバランスを崩されて
体調も優れない方が多いです。

問題・現実に向き合わざるを得ない時
◇自分を責めることではないこと。
◇パートナーを責めることではないこと。
◇どちらが良い・悪いと裁くことではないこと。











その時その時で一生懸命歩んできて
「その時その選択がいい」と想ってしてきたことです。

2人いれば2つの想いがあります。
すれ違うこと・行違うことあります。

◇「これを言ったら妻に嫌われるかな?}
◇「これをしたら夫にあきれられるかも」

◇「なぜパートナーに本音をいわなくてはならないの?」
◇「本音を言えば言いというものではないと思います」

その人その人の想いがあります。

今までご相談頂いている中で最も多いことは
ご自分の想いをパートナーに伝えていなく
我慢されている方が多いということです。

どちらかが我慢している状態では
信頼し合えている夫婦関係とは
言い難いです。

◇「妻の言うことを聞かないと大変だから」
◇「夫の機嫌を悪くすると大変だから」

勿論想っていることを、その時の
感情に任せて言葉にすることは
良いことではありません。

それでも自分の想いを伝えられる機会は
多々あります。












パートナーの想いに寄り添いながら、自分の想いを伝える
タイミングを計り、パートナーの心に届くように
言葉にしていくことが大切です。

◇「どうせ無理」
◇「聞いてくれない」

自分の想いをパートナーに我慢し過ぎずに
伝えられることはとても大切です。

カウンセリングを夫婦で受けて頂いてお互いの想いを
伝えられたことで修復のきっかけになられた
夫婦もいらっしゃいます。
問題が生じた時の想いをパートナーに伝えられなかった為
に生じたすれ違いから始まる夫婦関係の悪化を
お互いの想いを素直に言葉にすることにより
本心を知れてパートナーに対しての想い・自分の本心に
気づかされることも少なくありません。

自分の想いを伝えることはわがままではありません。
パートナーとの関係を大切にしたいからこそです。

あなたは我慢し過ぎていませんか?

結婚生活は2人がお互いの想いを理解・尊重していける
ことが何よりも必要です。

2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

今後もカウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等
何でもご相談ください。
カウンセリングを活用してみませんか?
お待ちしています。

夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり