2018.10.13 ブログ 修復は、可能です。 人生を共に歩んでいきたいと想い 夫婦として歩んできた2人です。 離婚しないに越したことはありません。 修復することは、簡単なことではありませんが 不可能なことでもありません。 想いが強い・愛情がある人との関係がこじれると 想いがある分気持ちの変動も大きくなります。 修復は・覚悟をもって「焦らず・諦めず」に一つ一つ 乗り越えていけることが大切です。 現状を改善知る為の話し合いが出来ると良いのですが いきなりは難しい場合が多く、環境を改善して 話し合いが出来、お互いが素直に自分の想いを 伝えることができるようにすることが 何よりも重要なことです。 その為には、 ◇自分を見つめ直し改善していけること。 夫婦で話し合う前に自分自身で現状を整理して 改善できることはしていく覚悟が必要です。 夫婦として今後どのような人生をすごしていきたいのか? パートナーに対しての自分の態度は、どうであったのか? 自分の価値観を優先したり、押し付けてしまったりしていないか? 自分が我慢しすぎていなかったのか? パートナーへの想いは? パートナーへの不満は? 等の想いを馳せてみましょう。 とても大切なことは、 「どちらが正しい。正しくない」ではありません。 お互いを裁くことではありません。 パートナーの想いを受け止めて、歩み寄り 創造していくことです。 修復するには、「パートナー変えたい」と想うのではなく 「自分から現状を変えるために、パートナーに 歩み寄り、物事の捉え方・習慣・態度・価値観を 変えていける覚悟が必要です。 自分が変化すると、パートナーも変化に気づき 好循環が生まれてきます。 ◇パートナーを信頼すること。 「何を言っても無理」 「理解してくれるはずがない」 等と思い込まないことが重要です。 ギクシャクとした夫婦関係が長引いていると、 パートナーの顔を見て話したすることもなくなり 挨拶もしなくなっています。 パートナーを信じることで、自分自身も素直になれて 修復に向き合えます。 ◇挨拶をすること。 「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」 「お疲れ様」「いただきます」「ご馳走様」 挨拶は、挨拶する相手の存在を受け入れて 尊重している証です。 ◇現状を捉える為に話し合いができること。 夫婦関係がこじれてくると話し合うこともなく 話し合う時は「離婚」の話になってしまうことが 少なくありません。 話し合いをするタイミングがとても重要です。 夫婦に溝が出来てくる誘因の多くは、 日々の生活での出来事の積み重ねです。 自分自身で現状を整理して、改善しながら 良い方向に変化し始めて、パートナーにも変化が見られて 「お互いにパートナーの話を聞く耳をもてた」 と想えるタイミングがベストです。 こじれてじまっている段階では、時間もかかり パートナーになかなか想いが届かないことも 少なくありません。 なるべく早い段階で夫婦で改善していけると 話し合いにも効果が出やすくなります。 ◇自分の想いに素直になること。 夫婦問題がこじれてくると、親・友人等の 「離婚」すれば? 等と言われて自分の本意ではないのに「離婚」 に向けて行動していることも少なからずあります。 浮気の場合が多いようです。 自分が、修復したいという想いがあるのであれば ご自分の想いに素直になれることが とても大切なことです。 愛情・情があることは、修復を考える時に 大切なことです。 修復は、簡単なことではなく、何度も心が折れそうに なりながら実行していかなくてはなりません。 愛情・情があればこそ、乗り越えられますし 修復は可能になります。 日々の生活の中で、お互いに改善して欲しいことがある時は なるべくその時に冷静に話し合い改善していけることが 夫婦関係をよりよく保てる誘因です。 修復は、不可能ではありません。 一人で悩まないでくだい。 諦めずに 可能であることは全てしてみませんか? 「ご相談者様の望まれている幸せ」 に歩めるようにサポートさせて頂きます。 ・修復・コミュニケーション・離婚危機等 何でもご相談ください。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」