2018.10.07 ブログ 選択後の行動 縁あって出会い結婚された2人です。 「共に人生を歩み幸せになりたい」と思い 「結婚生活」をスタートさせたことと思います。 日々の生活をしていくうちにお互いの「想い」に 違和感を感じて、受け入れられなくなったり すれ違ってしまったりしてしまい 夫婦関係に距離ができてしまいます。 夫婦関係が良くなくなったからといって お互いがお互いを責めて責任転換したり 自分自身をせめて欠点を直そうと することではありません。 結婚する前は環境も生活習慣も違っていた2人が 夫婦として長い人生を歩んでいくのです。 結婚生活をしていて、様々な想定外のこともあり 気持ちがすれ違がってしまい 上手くいかなくなることは少なくありません。 相談に来てくださる皆様の中には「離婚」か「修復」か 選択されることを悩まれていらっしゃる方 がいらっしゃいます。 「想定外」のことが起きて夫婦関係がよくなくなり 経済的なこと・子供のこと・自分の人生のこと パートナーへの「想い」・「情」などを熟慮して 決断していくことになります。 「修復」の道を選択されたいと思われた時は 簡単なことではありませんが 親御さん・友達と「想い」が違ってもご自分の 素直な気持ちに寄り添いましょう 「修復」」は困難なことではありますが 不可能ではないことが多いです。 夫婦関係・結婚生活のあり方を見直そうをする時 「今後の人生で何を大切にしていきたいのか?」 の想いを馳せることがとても大切です。 ◇大切にしたいこと・譲れないことを 継続していくには何が必要なことなのか? ◇自分自身の物事の捉え方 考え方を変えていけること。 「~でなければならない」 自分の価値観だけで物事を判断しないよう にすることがとても大切です。 ◇パートナーの立場になって お互いに、快適であると思える状況にすること。 物事は、立場が変わると、捉え方・考え方 対応の仕方も変わります。 ◇自分の想いを素直にパートナーに伝えること。 「無理」「分かってくれない」ではなく パートナーの良いタイミングを捉えて 聞いてもらいやすい状況を作れること も重要です。 ◇笑顔で挨拶をすること。 「おはよう」「いってきます」「おかえりなさい」 「ただいま」「いただきます」「ごちそうさま」 「おやすみなさい」 挨拶は、相手の存在を受け止めて、尊重していないと できないことです。 時間はかかりますが、ご自身が本気で修復しようと 変化・努力している姿勢は、パートナにも その「想い」が伝わりそのことが その後の方向性に良い影響がでます ご自身が好きなことで没頭できること・充実できる時間を 持てると、心にゆとりができ家庭も明るくなり笑顔も増します。 気分転換も取り入れながら、一つ一つを確実に していけることが大切です。 諦めずに 可能であることは全てしてみませんか? 「ご相談者様・お子様の望まれている幸せ」 に歩めるようにサポートさせて頂きます。 ・修復・コミュニケーション・離婚危機等 何でもご相談ください。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.23 妻が離婚を考える理由 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」