一般社団法人
日本パートナーサポート協会

結婚生活には満足度が下がりやすい時期が
２回あるといわれています。
結婚生活は、日々の積み重ねです。
この時期をどのように過ごすのか？は
とても大切です。
時は戻せません。

◇子供の妊娠・出産の時
夫は守るべき家族も増え、人として父親として
嬉しい反面、妻は子育てに忙しく、夫に構う時間が減り
寂しい想いを抱いてしまうことも少なくありません。
夫婦生活も減ります。
この時期は、夫の浮気が多くなります。

妻は家事・育児の負担が増え、精神的な負担にも
繋がり、夫の協力などが得られないと
ストレスも溜まりがちになり満足度が減少していきます。










◇結婚１０年目

夫は、仕事は責任も伴う忙しい時期で
仕事でのストレス・孤独感をかんじることが増え
ゆとりがもてずに、家族より自分自身のことに
気持ちが向きやすい時期でもあります！
妻の子育ても一段落して、妻が夫に関われる
時間が増えてきます。
家を心地良い、癒される場所にしたいのに
自分の居場所を見いだせずに
妻の愚痴・小言に不満に疲れて満足度が減少します。

妻は妻・母・主婦・仕事など日々の生活の中で
多くの負担を抱いている時期に
夫の理解が感じられなかったりすると
孤独感も感じてしまい満足度が
劇的に減少していきます！！
妻は、
◇「子育てにたいしての不安」
◇「夫との心の距離を感じる」
◇「今のままで将来いいのか不安になる」等

妻の「想い」を夫は気づけずに
楽観的に感じていていたりします。

夫は
◇　「自分を第一優先にして欲しい」
◇「家は癒される場所であって欲しい」
◇　何の為には嫌な思いも我慢して働いていの
　　　のかわからない」等

夫の想いとは違い、妻は子供を第一優先にして
しまうことが多いです。








この夫婦間での「想い」のずれは大きく
「妻は夫がいる時に孤独を感じてしまう」
ことに繋がります。
妻は夫からの精神的なサポートが感じられない時に
満足度が減少しやすいのです。

夫は自分の存在価値を感じられない時に
満足度が減少していきます

第一子誕生の時・結婚１０年目の時期
共に重要なことは夫婦のお互いの「想い」の違いを
話し合い、受け止めて、理解・尊重していけることが大切です。

お互いに「日々の生活を何を想って、何を感じて
生活をしているのか」を想いやることが大切です。
あなたは妻が「日々の生活で何を大切に
していきたいのか」をご存じてすか?

３０代・４０代特に人士で忙し時期で
自分の日々の生活に追われがちな時期です。

結婚して共に暮らし、家族として暮らし、
一番身近で一番戴大切な人なのに
「分かってくれているはず」などと安心
無理解でいると夫婦関係に亀裂が生じます。

２人の楽しい時間過ごしていますか？
パートナーが何をすれば楽しいのか？
喜べるのか？を知っていると
孤独感を感じさせません。

パートナーが体調を崩している時に
さりげなく優しい言葉がかけられます。

お互いにパートナーの「想い」に寄り添い
共に歩んでいきましょう。

妻の想い・夫の想い・浮気等何でもご相談ください。
お待ちしています。

夫婦問題の解決のヒントが掲載してあります。
アメブロこちらからご覧くだい。

青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり