2018.06.10 ブログ 夫婦でカウンセリング 他国では、会社の社長さんがメンタルサポートにマイカウンセラーを 活用されていたり、夫婦で定期的にカウンセリングを受けて 日々の生活に生かされています。 日本ではカウンセリングを活用することに対抗があります。 問題が大きければ大きいほど一人で抱え込んでしまい苦しんでしまいます。 自分を責めてしまい苦しみます. 特に夫婦問題を、身内以外の第三者に話すことは かなりの勇気が必要です。 相談に来てくださる方もぎりぎりまで悩まれて 苦しまれて体調にまで変化が出てきてしまう方も多いです。 36歳夫34歳妻結婚7年目共働き子供一人4歳で最近夫婦の会話が減り 夫婦の間に距離を感じて何とか解決したとのご相談に2人でいらっしゃいました。 ◇日々生活について自分の思っていること ◇今一番興味のあること・楽しいこと ◇結婚生活で何を大切にしていきたいのか? ◇相手に何を望んでいるのか?等を話て頂きました。 結婚当初話していたことと変化している想いもあります。 自分の想いを言葉にして相手に伝えていくことが大切です。 話し合っているうちに、お互いに相手が 「今何を思って日々の生活を過ごしているのか?」 ということを考えてもいなかったことに気づかれました。 お互いに「こんなに忙しいのに私ばかり・・・」と いう思いが根底にあり、「わかってくれない」「無理」なので 「話しても仕方ない」と思い込んでいたようです。 話してみると「お互いに2人の未来を創造していきたい」 という思いは同じでした。 夫婦でカウンセリングに来てくださることは 夫婦問題の解決の大きな一歩です。 特に夫は、悩んでいても「自分で解決したい、しなくては」 という思いも強いので抵抗が強いです。 悩みが大きく、自分では解決の糸口を見出せないことがあります。 悩みを人に相談することは弱いからでは決してありません。 SOSを出せることは、問題解決への強い意志・覚悟の現れです。 人に話すことにより、現実に向き合えて、自分の意志を認識できることにより 本来の自分が取り戻せていきます。 そのことにより、無理なく自分の意思で選択・決断・覚悟ができます。 問題解決する為の一つの手段として、カウンセリングを 受けることを活用してみてください。 お持ちしています。 夫婦のコミュニケーション・夫婦喧嘩・修復・離婚等 何でもご相談ください。 夫婦問題の事例が掲載してあります。 https://ameblo.jp/kiri61624/">アメブロこちらからご覧くだい。</a></strong> 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2024.11.20 無関心は夫婦関係の赤信号・『夫婦から他人へ』 2024.11.17 子連れ再婚・「義理パパブルー」 2024.11.14 ブラック家庭とは・・・