夫38歳で妻34歳結婚5年目共働きで子供4歳です。
休日の昼食を外食しようとする時
夫は妻に「今日は何を食べたい?」と聞くと
妻は「何でもいいよ」と言うのに
夫が「ハンバーグ食べに行こう」と言うと
妻の機嫌が悪くなり返事をしない。
日常のことで妻の思う通りにならないこと
「あなたは察しが悪く妻の気持ちも理解していない」
と言われほぼ夫のせいにされるそうです。
夫は妻に妻の想いを聞いているのに
妻は「言わないとそんなこともわからないの?」と
言われ機嫌が悪くなるそうです。
夫を見下出すような言動を日々言われるそうです。
夫は茫然として何も答えないと
更に「~さんの夫は妻が言わなくても
妻の想いを察してくれて
何でも理解してくれているそうよ」
などと他の夫と比べられるそうです。
他の夫婦と比べることではありません。
「察してくれない」と言われたうえに他の夫と比べられたら
少なからず不快になります。
「夫婦は別人です。」
自分の想いを言葉にして伝えないで「察してくれない」
「~をしてくれない」
妻は不機嫌になると夫を無視したり、自分の気の済むまで延々と
暴言を言われ続けるそうです。
どちらか片方が我慢を強いらていては、相手は疲れ果て背を向けます。
夫は「このままでは2人の未来は創造できない・・・」
妻は「私ばかりが・・・」と言って夫の話を聞こうともしないそうです。
妻は妻で自分ばかりが我慢していると思っています。
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夫に2人でゆっくり話しあったり、お茶を飲んだり2人の時間をとっていますか?
とお聞きしたら「ありません」でした。
お互いの想いが相手に届いていないようです。
夫も妻に自分の想いを伝えても「無駄」だと思われていて
言葉にして伝えようともされていません。
夫は、「離婚はしたくない」と言われています。
休日に家ではないところで、2人でゆっくりと過ごし
2人でいることが心地よいことと思えるようにして行けることが大切です。
容易なことではありませんが、出きること、可能であることは
行動に移していくことが改善の大きな1歩に繋がります。
想っていることを素直に相手に言葉で伝えていけることも大切です。
「おはよう」「行ってきます」「おかえりなさい」
「いつもありがとう」等
笑顔で根気よく日々の生活で伝えていきましょう。
子連れ再婚・修復・事実婚等なんでもご相談ください。
青山夫婦問題カウンセラー 鈴宮さゆり
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