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Le Couple mieux

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2018.05.21 

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夕食は?

39歳夫の相談です。
妻37歳専業主婦 子供11歳・7歳です。
妻は、日常生活の中でも常に細かいそうですが
一番不快なのは、朝会社に出勤する前に必ず
「今日の夕食、食べる?」と聞かれることが
妻のペースで自分をコントロールさせていて
束縛感もありとても不快で憂鬱になるようです。
夫は、仕事に行こうとしている朝一から
今夜の夕食の予定まで決められないこともあります。
夫は、「専業主婦なのに・・・」と言われます。
妻は、子供がいると子供中心の生活の時間になり
慌ただしくなりがちなので、1日の生活時間の
割り振りを考えるにも必要なことなのです。
夫にも1日の時間割・予定があるように
妻にもあります。
仕事・子育て等でお互いに初めての経験・多忙
日々の生活に追われてしまっている時は
ゆとりが持てず相手により添えず
すれ違いが起こりやすい時期でもあります!!
この時期を夫婦でどう乗り越えるか?が
夫婦の未来は違っていきます。
お互いに寄り添い2人にとってより良い方法を
考え実行することも大切です。













夕食を食べない時だけ、なるべく早くに妻にメールする。
等の決めごとを2人で話し合って
決めておくことも一つの方法です。
お互いに寄り添い・想い決めたことがあると
お互いに信頼・安心感が増して、不満も少なくなります。
お互いの状況を尊重し合える関係性は
夫婦を継続していくうえで大切なことです。
人生はその時その時で想定外のこともおきます!
日々の生活には、選択が伴います。
夫婦が「その時に何を大切にしていきたいのか?」
を共有していると不満・不快感が募りません。
結婚した時は、お互いの想いが分かっていても
時間・状況により、人の想いは変化していきます。
「分かっていてくれているはず」












「分かって欲しい」
という想いで過ごすがちですが
良いこととは言えません。
日々の生活が忙しからこそ
2人でお互いの想いを言葉にして伝えあうことはとても大切です。
お互いが「何を想って暮らしているか」
向いている方向が分かっていれば
安心感・信頼感が増して、不満がへります。
お互いへの感謝の想いも増します。
安心感は、絆も強くしてくれます。
あなたは、パートナーの想いを伝えていますか?

習慣の違い・修復の対策等何でもご相談ください。

青山夫婦問題カウンセラー  鈴宮さゆり

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