夫婦問題・嫁姑問題などのお悩み解決をお手伝い。

Le Couple mieux

ブログ

2021.01.01 

ブログ

笑顔で挨拶は絆の礎

新年明けましておめでとうございます。
新しい1年のスタートです。
パートナー・家族で笑顔で
「明けましておめでとうございます。」
と声をかけられましたか?

縁あって夫婦になれた2人です。
結婚すると男性は世帯主になり
将来のことが心配になります。
女性はパートナーができたことにより
将来に安心感をもちます。
色々な考えはありますが
女性の方が結婚に対しての期待は
大きいようです。













言葉での表現については
男性はどちらかというと
◇「大丈夫よ。」
◇「たいしたことないよ。」
◇「あなたなら絶対に出来ると思うよ。」
これからのことに対しての励ましの言葉と笑顔
「信頼されていて、自分の可能性を
認めてもらえている」と思えて
元気になれる方が多いようです。
パートナーに信頼され必要とされることが
喜びになり力になります。

女性は
◇「わかるよ。大変だったね。」
◇「きみの言うとおりだと思うよ。」
◇「よく頑張ったね。」
今日・自分がしたことに対しての励ましの言葉
「愛情をもって支えられ共感してもらえている」
と実感できると元気になれる方が多いようで
パートナーに愛されているという実感が持てると
安心できて喜びになり力になります。
「心地良い自分たちの居場所」をつくりたい
という思いは同じです。

パートナーに幸せにしてもらうことばかり
望むのではなく、ご自身を確立して人生を
歩んでいることが夫婦の幸せにもつながります

長い人生夫婦関係がぎくしゃくして
しまうことはあります。
良い時も悪い時もあります。

自分の想いがパートナーと違う時
パートナーの想いを受け入れて、尊重し見守ることは
簡単なことではありません!!

パートナーが自分の想いを尊重して
「笑顔で、見守って見守ってくれていることはパートナーの心を
安心させ落ち着いて問題にむきあえる糧に
なってくれます。

夫は、問題・心が整理されて、想いがまとまったら
自分から妻に想いを伝えてきてくれます。

その時夫は、夫の想いを全部聞いた後に
夫の想いに対して一言添える妻の言葉には
聞く耳をもっています!

◇夫の心の中がまとまっていて、心にゆとりが
出ていること。
◇夫も、自分の想いを妻に伝えておきたいと
想えること。

物事には、よりよいタイミングがあります。
人それぞれタイミングが異なります。

◇見守って欲しい時
◇話したいとき
◇聞いて欲しい時
◇アドバイスが欲しい時
◇を押して欲しい時

パートナーの想いに笑顔で、寄り添えていると
パートナーのタイミングが分かります。

お互いの違いを知り、程度な距離を保っていけることにより、
理解し尊重できるようになり、すれ違いがなくなるように、
していけることは夫婦にとってもとても大切なことです。













パートナーは、疲れている時・何かあった時
ただただ笑顔で「おかえりなさい」と
ありのままの状況を受け止めて
迎えてくれることで、安心できて穏やかになれます。
仕事での悩み・ストレスは、本人が口にするまで
触れないで欲しいと思う人が少なくありません。
夫は、その傾向があり、自分である程度の方向性を見出せるまでは
自分の中で消化していきたいのです。

家庭は、自分で見向き合えるための穏やかな環境
くつろげる場所であって欲しいのです。

パートナーには、ありのままの自分を認めて
欲しいと想います。

夫にとって仕事は大きなことです。
妻が家事を夫に褒めてもらえると
嬉しいのと同じです。

自分のすること・存在することを喜んで
笑顔でいてくれる人が傍らにいてくれることは
人の心を柔らかく穏やかで強いもの
にしてくれます。
困難にも立ち向かえる支えになります。

落ち着ける環境でゆったりと過ごせることで
問題にも向き合えていきます。

承認欲求を満たせることは
パートナーの存在に感謝して、その時の
状況の、ありなままのパートナーを
笑顔で、受け止めることが大切です。
自分がパートナーにしてあげたいことが
そのままパートナーがしてほしいこと
とは限りません。

◇パートナーの立場になって物事を
考え行動できること
◇信じて見守ってくれていること
◇適度な距離感を保てること

一番身近で大切な人なので
ついつい心配になり、言葉にしてしまいがち
ですが、パートナーの想いを尊重して
寄り添えることが重要です。

お互いに認め合い信頼できるパートナーが
傍らにいてくれることは幸せなこです。

パートナーが落ち着つくまで「間」をとり
パートナーが落ち着いた時、話しをしてきた時
遮らずに全部を聞くことが大切です。

◇パートナーに思いやりある対処をしてもらえたこと
◇パートナーに自分の想いを受け止めてもらえたこと
◇ありのままの自分・存在を認めてもらえること

適切な時に適切な「間」をとれることは、
パートナーの想いに寄り添えて「見守れること」
◇パートナーを信頼していること
◇パートナーを尊敬・尊重していること
◇自分の心にゆとりがあること。

お互いの個性を理解して、受け止めて尊重していけることで
2人ならではのコミュニケーションが創造されていきます。
それにより、思い違いも減り、夫婦の信頼関係・絆
もより深くなっていけます。
結婚生活は2人がお互いの想いを理解・尊重していける
ことが何よりも必要です。

◇考え方・捉え方でパートナーへの想い変化していきます。
夫婦関係・結婚生活のあり方を考え直したい時は
ご自分の中の意識・捉え方を変えて
パートナーと関わってみることも大切です。
一日一日の生活が大切です。

人生を共に歩んでいくパートナーです。
お互いの想いに歩み寄りながら、笑顔で
「お帰りなさい」と迎えてくれるくtrong>
パートナーが傍らにいてくれることは
尊く幸せなことです。

カウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

結婚・コミュニケーション・離婚危機
何でもご相談ください。
カウンセリングを活用してみませんか?
お待ちしています。

夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。
アメブロこちらからご覧くだい。

青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり