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Le Couple mieux

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2019.04.17 

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夫婦喧嘩の終わらせ方2

夫婦喧嘩は、することよりも
◇どのように終わらせるのか?
が夫婦関係に大きな影響をもたらします。
夫婦喧嘩は、どのような時に
起こりやすくなりますか?
お互いに心にゆとりが無くなり
心が尖っている時に夫婦喧嘩になりがちです。

夫婦喧嘩は、時間がたって冷静になってみると
何が原因だったのか?思い出せないことが少なくありません。
夫婦喧嘩は、ある意味「自分の想いを分かって」
という心の叫びでもあります。
なので、一度夫婦喧嘩になってしまうと
収束が簡単ではりません。
夫婦喧嘩がなかなか収束できないことが原因で
「別居」~「離婚」へと繋がってしまう場合が増えています。
相手を認めたり、許したり、受入れたりということが冷静にできず
その場の感情できついことを言葉にしたり反対に無視したり
黙り込んだりしてしまいます。
夫婦喧嘩になってしまう時最初は些細なことでも
お互いに感情が優先してしまうと喧嘩になった問題ではない
過去のことまで持ち出したりしてしまうことも
多々あります。
そうなるとより感情が優先してしまいます。
◇言葉尻を捕らえるてパートナーの言動のみを責める。
◇自分の意見ばかり言いパートナーの話を聞かない。
<stron◇お互いを裁こうとしてしまう。
どちらが正しいのか?
◇感情を抑えられずに物にあたる。
◇自分の意見を言わずに黙り込む。
◇悪いと想うことは全てパートナーのせいにする。
◇パートナーの人格を否定することを言葉にする。
◇親族の悪口は言葉にする。
などの状況になってしまいます。














お互いに気持の切り替えがなかなかできずに
喧嘩を翌日以降も引きずってしまいがちです。
「おはよう」と笑顔で挨拶もせずに・・・
避けたいことです。

「感情のぶつけ合い」・「八つ当たり」
「売り言葉に買い言葉」などで喧嘩になってしまい
パートナーの気持ちを逆なでしていまい傷つけてしまいます。
夫婦喧嘩はとちらが正しいか正しくないかの
結論をだすことでは決してありません。
お互いを裁くことでもありません。

◎夫婦関係に誤解・すれ違いを生じさせない為の一つの手段です。
お互いの想いを確認できることの一つの方法です。
夫婦の間で喧嘩のルールを共有しておくことが大切です。
夫婦の間に不快感を残こすことはいいことではありません。
上手くいっている夫婦はそれぞれのルールができています。

◇朝は喧嘩しない
◇見下した表現はいない
◇親族の悪口は言わない。
◇感情的になりすぎていると感じた時はお互いに
頭を冷やすために一人の時間をもつ。
などがありますが・・・

大切なことは、
◇どちらがどのような時に謝りの言葉を口にするかです。
不思議なもので謝ることはなかなか難しくても
どちらかの「ごめんなさい」の一言で相手も「ごめんなさい」
と言えるようにあります。
夫婦喧嘩は謝るきっかけをどうつくれるかにより
収束でき長引かないで済みます。
夫婦で「夫婦喧嘩の終わらせ方」を共有してしておくことが大切です。















お互いに「最も理解・共感して欲しい」と望んでいるからこそ
◇何故わかってもらえないのか?の想いが強く
<◇分かって。どうして?
感情的になりがちで夫婦喧嘩になってしまうことも
少なくありません。

夫婦といえども「別人」です。
意見・想いが違っていたり、パートナーの想いが理解
できないことも多々あります。
パートナーの想いが納得できるかできないかではなく
受け止めて尊重していくことが大切です。
2人いれば、2つの違う考え方があるからこそ、
色々な2人ならではの創造ができます。
受け止めたうえで歩み寄りながら寄り添っていけることが
何よりも大切です。
お互いの想いを共有・理解できるように
夫婦の話し合い・冷静な意見交換を取り入れる
よりよい夫婦関係を保っていけます。。


縁あって人生を共に歩む2人です。
個々の個人・別人で2人いれば2つの想い
があります。
その時その時で、話し合い、歩み寄って
2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
パートナーを継続していくうえでとても重要です。

カウンセリングをさせて頂きながら
ご相談者様の求めている幸せ寄り添えるように
サポートさせて頂きます。

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青山夫婦問題カウンセラー  鈴宮さゆり
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