2018.12.12 ブログ 「同じ空気を吸いたくない」妻の決断 相談に来てくださる方で「離婚」を考えてはいるものの ◇「できれば修復したい」 ◇「離婚を迷っている」 と言われる方は夫のほうが多い傾向にあります。 夫は修復のわずかな可能性でも望みをかけるみたいと 想われている方が多いようです。 ◇パートナー~は嫌だけど~は良いので 「離婚」しなくてはならない決定的理由を 思い当たらないこともあるようです。 ◇「最近妻とのコミュニケーションが上手くいかないので・・・」 ◇「価値観・習慣の違いの歩み寄り方を知りたい」 ◇「妻にあなたは気持ちのわからない人」 と言われていますが・・・ 「~な時はどのように妻に話かけてあがればよいのですか」 今後の夫婦関係を改善できる可能性のある具体的な アドバイスを望まれてカウンセリングにいらっしゃいます。 妻は「離婚」を考えている場合は、 ほぼ気持ちは決まっています。 ◇「夫と話しても無理」 ◇「同じ空気を吸いたくない」 修復の可能性に望みを持たれない傾向があります。 ◇日々の生活に不満が積り積もって決断する場合 ◇パートナーの浮気の場合 「離婚」を決断した妻は ◇「そこから脱したい」 ◇「不幸な環境にいる自分・子供を守りたい」 「離婚」が目的になってしまい 修復は望みません。 妻は日々の生活の中で「離婚」に向き合い 夫は「離婚」を考え始めて家庭に向き合う 傾向があります。 結婚当初お互いの結婚生活に対しての「想い」を 共有して理解・尊重していたはずなのに お互いが日々に生活に追われてパートナーへの 心配りが薄れていきます。 夫は妻の「想い」を理解していないことに さえ気づかずに過ごし夫にしたら ある日突然「離婚」と言われて 戸惑うことも多々あります。 妻は会話によるコミュニケーションをの望み 夫はスキンシップによるコミュニケーションを望む 傾向の違いもあります。 39歳の妻は、結婚9年目で子供はいませんでした。 夫は、毎日仕事で遅く、顔を見ないで一日を 終える日も少なくなかったそうです。 ある日の休日、一人でいる時に 「なんでも一人でしている。夫といる意味は? 離婚しよう。」と思ったそうです。 お財布も別・精神的な満足もなく夫婦でいる 必要性を感じられなくなっていたそうです。 夫にとっては、「離婚」する理由・意味も納得できず 離婚に応じてくれずに、別居2年です。 連絡を妻からとることは無く、夫から2~3か月に 1回メールがくるそうです。 返信は、しないそうです。 妻の決心は変わらず、前を向いて別の人生を 歩んでいます。 日常の日々の生活を大切に「こうしておけばよかった」 にならないようにパートナーとの時間を過ごしていきましょう。 夫婦のコミュニケーション・夫婦の距離感・離婚危機等 何でもご相談ください。 カウンセリングを活用してみませんか? お待ちしています。 夫婦問題の解決のヒントになる記事を掲載してあります。 アメブロこちらからご覧くだい。 ・自分らしさを取り戻す・コミュニケーション・離婚危機等 何でもご相談ください。 青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり 戻る 次へ ブログ一覧へ戻る カテゴリー ブログ 新着情報 お知らせ 過去のデータ イベント コラム 新着記事 2023.09.23 カウンセリングの何が良いのか? 2023.09.20 どうして分かってくれないの?の根底にあること。 2023.09.17 夫の浮気を疑った時~確信した時