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Le Couple mieux

ブログ

2018.10.09 

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伝え方で「意地の張り合い」が改善されます。

ついついパートナーの対して素直になれず
意地を張ってしまったことありませんか?

パートナーには、「自分の想いを分かって欲しい」
という想いがあります。

自分の考え方・想いに固執してしまうことも
少なくありません。

他の人だと聞く耳が持て、受け入れられたり
流せたりすることができます。

結婚までの「個人の価値観・習慣・想い」を
「2人の価値観・習慣・想い」に歩み寄り変化させていきます。

その中で自己意識・自我が受け入れられないとなると
意地を張ってしまう傾向にあるようです。

意地の張り合いの喧嘩の多くが
パートナーへの言葉の伝え方が関係していることが
少なくありません。








「そんな言い方しなくてもいいんじゃないの?」
とパートナーから言われたことあるのでは
ないでしょうか?

◇「部屋片づけてね。いつも散らかり放題なんだから」
◇「いつもでまったら片づけてくれるの」
◇「何回いったらわかるの?」

決めつけられて、頭ごなしに否定されることを
言われると反論してしまいます。
パートナーの言っている内容よりも
言い方・伝え方に感情的になり
「売り言葉に買い言葉」になってしまうことが
多くなってしまいます。

休日家族で出かける予定をしていたのに
父親の寝坊で遅れてしまった時

◇妻の起こし方がよくない。
◇仕事で疲れているのだから仕方ない」
等を言葉にしてしまうことが少なくありません。

素直に「ごめんね」と伝えれば
「お父さんも疲れているから」等フォローできる
ことで、その後の休日も有意義に過ごせます。

お互いが心地よく受け止められる伝い方をすることは
とても大切です。











◇「この部屋の掃除してもらえると助かるんだけどな」
◇「綺麗な部屋で夕食できると嬉しいな」
◇「あなたがいてくれると心強いわ」
パートナーが受けいれてくれることにより、
「助かる」「嬉しい」と言うような素直な想い
肯定的な言葉を伝えるとパートナーとも
意地に張り合いが少なくなってきます。

パートナーの想いを受け止める時
「勿論」「いいよ」「わかった」等
肯定的な言葉が出るようになってきます。

夫婦は鏡です。
パートナーが意地を張れば相手も意地を張ってしまい
パートナーが、素直になれば相手も素直になってきます。

パートナーと想いが違うからといって
打ち負かそうとしたり、否定したりせずに
受け止めて、尊重していけることが
とても大切です。

2人で歩み寄りながら、答えを出していけることが
夫婦関係を継続していくうえでとても重要です。

あなたは、パートナーに素直に
「ありがとう」「ごめんね」を伝えられていますか?

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青山夫婦問題カウンセラー鈴宮さゆり